鎌倉朝日新聞 (5月1日号 2025年 第554号)

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「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」表彰式(鎌倉エシカルラボ提供)

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大賞を受賞した鎌倉焙煎珈琲~フェアトレードかまくらブレンド=外包装は「稲村ヶ崎公園から見る未来に残したい海の夕景」ドリップ個包装は「鎌倉の踏切から見える海」

鎌倉市がフェアトレードタウンに認定

ソーシャルプロダクツ・アワードでフェアトレード珈琲が大賞

3月4日付けで鎌倉市が国内7番目のフェアトレードタウンとして認定された。認定は日本で7番目。今月6日、鎌倉市議会議場で「鎌倉市フェアトレードタウン認定式典」がある。 一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムが、鎌倉市のフェアトレードタウン認定を目指す市民等による推進組織「鎌倉エシカルラボ」が昨年10月に行った申請を受け、現地調査などを経て、認定した。市はこれを機に市民、企業と連携しながらフェアトレードを含むエシカル消費の普及啓発を積極的に行い、持続可能な社会の実現を目指す。 鎌倉エシカルラボは、2023年に発足した。フェアトレードコーヒー「鎌倉焙煎珈琲~フェアトレードかまくらブレンド」を国分首都圏株式会社(本社・東京都中央区)及び三本珈琲株式会社(本社・横浜市)と協働開発した。 この珈琲が3月7日に「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」の自由テーマ「生活者が『持続可能な社会』づくりに参加できる商品・サービス」で最高位の大賞を受賞した。フェアトレード認証を受けた農園から調達したコーヒー豆を使用しており、売上の一部が鎌倉市緑地保全基金へ寄附されるなど、社会性の高い取組であることから、受賞したもの。 製品のパッケージとコーヒーのテイストを市内投票で決定したことも消費者の行動変容を促す工夫の一つとして評価された。 三本珈琲の担当者は、「地域の魅力を発信したいという想いと、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済からの転換、次世代へつなぐエシカルな企業と町ぐるみの取り組みが評価されたことをうれしく思う」と述べた。


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鎌倉彫の徽章

鎌倉彫を徽章に

4月から市職員が着用 鎌倉市

鎌倉市では、4月から鎌倉彫の技術を用いて制作された徽章を導入し、職員へ貸与する取り組みを始めた。管理職以上の職員が着用している。 この徽章は、市民参加型工房・ファブラボ鎌倉(市内扇ガ谷)が徽章の丸型木地部分を作り「ササリンドウ」の下絵を刻印し、伝統鎌倉彫事業協同組合(市内由比ガ浜)の職人が一つひとつ手作業で彫刻と漆塗りを施す工程で制作されている。鎌倉彫を施し、それに漆の塗りを5層ぐらい重ねて仕上げるのに10日ほどかかる。4月に30個を納品、残り130個は秋までに全納される予定。 伝統鎌倉彫事業協同組合(三月一彦理事長)の鎌倉彫出荷額は1996年度に約17億2千万円だったが、23年度には約2億3千万円にまで減少。三月理事長は、「鎌倉彫の徽章はインパクトがあると思う。この機会に鎌倉彫が注目されるとうれしい」と話している。


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4月に開校した由比ガ浜中学校

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転入学式で挨拶する岩田分校長

不登校の子通える学校

鎌倉市立由比ガ浜中学校開校

鎌倉市は、文部科学省が指定する「学びの多様化学校(不登校特例校)」、鎌倉市立由比ガ浜中学校の転入学式を4月15日行った。 多様化学校の開校は県内公立学校では2校目で、鎌倉市立御成中学校の分校として設置され、江ノ電由比ヶ浜駅付近に校舎が新設された。学区は市内全域で、1~3年の31人が入学した。 一般の中学校より授業時数を減らし、自分のペースで学べる柔軟な教育課程を編成。校長、分校長、教員9人、養護、カウンセラーら18人が対応していく。 「リーダー」という呼称がついた分校長の岩田明さんは「この学校をつくるのは皆さん。思い出つくって、仲間といっぱい話をして。自分らしく、無理しないで」と柔らかく生徒たちに呼びかけた。


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鎌倉木樹めぐり⑬

若宮大路のセンダン

風薫る5月。
毎年10日ごろには、若宮大路の海岸寄り、鎌倉体育館前のセンダンの大木が小さな淡紫色の花で覆われ、青空に霞をかけたようになる。若宮大路は、県道21号線横浜鎌倉線の一部で、滑川交差点から鶴岡は八幡宮に通じる延長約1・8㎞の参道。源頼朝が造ったといわれる。 センダンは、センダン科の落葉高木。葉が伸びきった後に葉脈から柄を伸ばし、径2㎝ほどの五弁花をつける。花の咲いているところを間近で見たいと思うが、残念ながらどこも見上げるばかりで落ちている花を見るのみ。 9~12月ごろ果実がクリーム色に熟し、枝先で鈴なりになり、遠目からも目立つ。その様子が数珠を連ねたように見えるため「千珠」と呼ばれセンダンとなったとする説、「千団子」になぞらえたとする説など。 本覚寺や高徳院にも。

文  小林千穂
写真 松原省吾


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「ひと」
フェアトレードタウン認定の原動力となった鎌倉エシカルラボ共同代表

平野 祥子(ひらの あきこ) さん

鎌倉市は3月、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムにより、国内7番目のフェアトレードタウンに認定された。その推進組織「鎌倉エシカルラボ」の共同代表だ。活動を始めて2年足らずで認定。「メンバーに恵まれて本当にうまくいった。ここからがスタート。エシカルをもっと広く伝えていくことが使命」と気を引き締める。 昨年10月に市議会で「フェアトレードの取組を広げる決議」が採択されたのも、認定の推進力になった。今月6日、その市議会議場で「鎌倉市フェアトレードタウン認定式典」がある。 5年前のコロナ禍が転機だった。勤めていたホテルに客が来なくなり、2カ月間自宅待機になった。インスタを見て、保護犬の問題から畜産動物の飼育環境問題に気づき、肉食をやめるほどショックを受けた。 いろんな問題がつながっていることに目覚め、2022年の1年間、集中的に勉強した。いまでも動物の権利保護や、気候変動問題、不耕起栽培などの団体にかかわっている。 そのころ参加したのが、一般社団法人エシカル協会が主催する「エシカル・コンシェルジュ講座」。同協会は、鎌倉エシカルラボの共同代表でもある末吉里花さんが代表理事を務める。5カ月間で10回ほどの連続講座で、累計2万4千人が受講している。それを22年夏から3期受講した。 鎌倉市や市民、企業関係者らが集まり23年1月、「フェアトレードタウン鎌倉ゼロ次会」が開かれた。そのときに声がかかった数人のエシカル・コンシェルジュの一人。鎌倉エシカルラボは同年5月に発足し、約1年後、退任した共同代表の後任となった。 3月にソーシャルプロダクツ・アワード2025の大賞を受賞した「鎌倉焙煎珈琲~フェアトレードかまくらブレンド」の開発に当たり、アンケートで味とパッケージについて3つずつの選択肢を用意し、900人以上の市民の意見を聞いた。その活動を担ったのが鎌倉エシカルラボだ。 かつては気に入った服を買い、いらなくなれば捨てていた。今はエシカルか、フェアトレードかにこだわる。 「昔からの友達には、本当に変わったと言われる。がんばっている事業者を応援したい」昨年、ホテル勤務をやめ、この4月からはエシカル協会で、新たなプロジェクトのマネージャーとして働く。男女の双子はすでに社会人。江ノ電鎌倉高校前の自宅に、国際線パイロットの夫と長女、犬2匹と住む。58歳。
(文・写真 真田正明)



第74回 実朝祭短歌大会 作品募集

神奈川県歌人会が8月9日鶴岡八幡宮で開催する短歌大会の作品を募集している。
【応募方法】ハガキに未発表の歌一首(一字空けには□を記入)、住所・氏名(ふりがな)・電話番号を楷書で明記。〒248­¦0032 鎌倉市津1040­¦ 58 島晃子宛。【締切】5月31日(当日消印有効)
【出詠料】会員千円、一般千5百円(当日受付で支払)
【賞】鶴岡八幡宮賞、鎌倉市長賞、鎌倉朝日賞など。
【問合せ】北島方080・1121・8000



購入新図書のリスト抄

鎌倉市中央図書館(3月分)

鎌倉市中央図書館(25・2611)は3月に一般95冊、児童書18冊を収蔵した。一般的なものは下記の通り。▼「私的な書店」チョンジヘ著 葉々社▼「弁論術」光文社古典新訳文庫 アリストテレス著 光文社▼「星占い的時間」石井ゆかり著 講談社▼「人生の勝者は捨てている」幻冬舎新書 加藤諦三著 幻冬舎▼「池上彰と学ぶイスラエル・中東の歴史地図」別冊太陽 池上彰監修 平凡社▼「蔦屋重三郎と吉原」朝日新書 河合敦著 朝日新聞出版▼「知っておきたい!公職選挙法」岩波ブックレット 井戸まさえ著 岩波書店▼「学校の戦後史」岩波新書 新赤版 木村元著 岩波書店▼「ヒトとヒグマ」岩波新書 新赤版増田隆一著 岩波書店▼「いつまでも自分で歩ける100歳足のつくり方」萩原祐介著 河出書房新社 ▼「毎日に、ひとさじの『好き』を」nidones著誠文堂新光社▼「やなせたかし」平凡社▼「正午派2025」小学館文庫 佐藤正午著 小学館▼「いい音がする文章」高橋久美子著 ダイヤモンド社▼「戦後とは何か」三島由紀夫著 中央公論新社▼「17の鍵」創元推理文庫 マルク・ラーベ著 東京創元社 ▼「断章集」岩波文庫 フリードリヒ・シュレーゲル著 岩波書店▼「天久翼の読心カルテ」実業之日本社文庫 知念実希人著 実業之日本社▼「わたしだけのアイリス」河出文庫 源孝志著 河出書房新社


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田村 慶

新鎌倉料理⑫

「二色のソースでオシャレな一品」
 帆立のバター醤油焼きとパプリカソース

5月になり段々と鎌倉段葛の景色も緑に変わり始めました。そこを歩く新入生たちが「新しい環境」でも元気に登校する姿を見るとこちらも元気づけられます。今回はこれから旬を迎えるパプリカを使った野菜の甘さを活かしたソースと帆立を使った少しフレンチのような一品を紹介します。
●材料(2人前)
▽帆立2つ(蒸しでも生でも可)▽南瓜2切れ▽ズッキーニ2色1切れずつ▽エリンギ1本
【パプリカソース】▽パプリカ赤黄1つずつ、サラダ油30㏄ずつ、塩胡椒適量。▽バター10㌘▽醤油適量▽塩胡椒適量
●作り方
①パプリカを網に置いて直火で表面全体が丸焦げになるまで炙り、氷水に落として皮を剥く。②中の種、ワタを取り水気を取り、赤と黄色にそれぞれサラダ油30㏄ずつと一緒にミキサーに掛け、塩胡椒で味を調える。③付け合わせの野菜を切り分け、各自電子レンジで中まで火を入れておく。④帆立は縦に半分に切り、塩胡椒を振っておく。 ⑤熱した鍋でバターを溶かし、付け合わせの野菜、帆立を、盛り付け表面に焼き色が着くように加熱して、醤油を少し垂らしてすぐに器に盛り付ける。⑥パプリカソースを引いて完成。
(創作和料理近藤 副料理長)


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以前の舞台写真

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み る

▼日本画コレクション再発見と片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」
6月29日まで県立近代美術館 葉山。江戸時代前期の狩野探雪の屏風や、特集で片岡球子面構シリーズ東洲斎写楽など。千2百円。
046・875・2800
▼木茂先生の挿絵考 併陳:近代の洋画
7月21日まで県立近代美術館 鎌倉別館。木茂先生こと明治美術の研究者で愛書家の青木茂さんの旧蔵書「青木文庫」を紹介。「挿絵」や「漫画」に関する書籍など。250円。
22・5000
▼もの想う美人︱明橋コレクションでたどる女性美
5月21日まで鏑木清方記念美術館。江戸から昭和の美人画を蒐集する明橋コレクションを中心に美人画の変遷を紹介。450円。
23・6405
▼鶴岡八幡宮のいまとむかし
6月8日まで鎌倉文華館。信仰、大銀杏の軌跡、境内の変遷など時流の中の鶴岡八幡宮の姿に迫る。6百円。
55・9030
▼モダニスト・山口蓬春が愛した葉山と自然
6月1日まで山口蓬春記念館。葉山の海をイメージさせる「蓬春モダニズム」の作品を中心に葉山と自然の姿を作品を通して紹介。6百円。
046・875・6094
▼映画雑誌SCREENの流儀︱ 近代映画社の仕事
7月27日まで川喜多映画記念館。映画雑誌「SCREEN」を取り上げ、戦後の日本の映画界で革新的な試みをしてきた近代映画社の仕事をみる。3百円、鎌倉市民無料。
【関連上映】「エデンの東」5月20・22・24・25日/「地上より永遠に」21・23~25日【シネマセレクション「“老い”を見つめる」】「恍惚の人」27・28・30・31日/「ぼけますから、よろしくお願いします。」27・29・31日・6月1日/「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん」27・29・31日・6月1日/「にっぽんのお婆ぁちゃん」28~30日・6月1日。千3百円。
【『エデンの東』+トーク】
24日13時半。「執筆者が振り返るSCREENの79年」渡辺祥子さん。千9百円。
23・2500
▼紅月劇団公演「川端家の食卓」
5月17日15時・18時、18日12時・15時、鎌倉の長谷別邸。
1996年から古都鎌倉を拠点に、寺社、洋館や古民家などの空間でユーモアや芸術性溢れる演劇を創作・上演する紅月劇団の新作。ノーベル賞候補となった川端康成のもとに届いた一編の小説。その作家の才能に目を見張った川端が思いついた「遊び」とは…。
脚本・演出は同団主宰の石倉正英さん。3500円、中学生以下2千円
(1ドリンク付)。090・8511・6865
▼グリーンシネマかまくら
5月18・19・30・31日。「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」。1200円。要申込。
40・3389
▼草野啓利 初夏の吹きガラス展
5月29日まで小町通りのギャラリー
一翆堂22・3769
▼北鎌倉ギャラリー月
▽2025蟬丸個展Revival 5月11日まで。
▽愛と死の蔵書票 Eeros & Thanatos Exlibris 17~25日。
22・2913



き く

▼鎌倉音楽クラブ会員による春のコンサートvol.XIV
5月17日13時半、鎌倉生涯学習センター。チェロ、バイオリン、ピアノ、ソプラノでシューマン「森の情景OP. 82より」など。2千円。
鎌倉音楽クラブ080・6382・9410
▼KAMAKURA JAZZ FESTIVAL
5月17日15時、鎌倉芸術館。地元の植木リトゥル・エコー・アンサンブルや牧野竜太郎カルテットらの出演で。4千8百円。鎌倉じゃず祭実行委。
▼第12回 かまくらの風クラシック音楽コンサート 「時を紡ぐ 音の世界」
5月18日14時、鎌倉婦人子供会館。山下彩恵さんのピアノでハイドン「ソナタ第62番 変ホ長調」など。2千8百円。
同館22・0507
▼音楽が流れる講演会vol.4アニバーサリーコンサート
5月18日13時半、鎌倉生涯学習センター。村田良策記念アトリエМの作品展と、村田望さんの歌、中澤美紀さんのピアノで久石譲「スタンド・アローン」など。
2千5百円。スタジオエスポワール090・2207・0031



まなぶ

▼点訳者養成講座
5月8日~9月18日(木曜全15回)18時半、玉縄青少年会館。初心者向け点訳講座、パソコン点訳も。2千円。鎌倉市点訳赤十字奉仕団てんとう虫の会45・3555
▼第89回円覚寺夏期講座
5月30日~6月1日円覚寺。午前は横田南嶺管長の法話と講演(30日駒沢大・小川隆教授、31日武蔵野大学ウェルビーング学部長・前野隆司さん、1日坂村真民記念館・西澤孝一館長)。午後は斎座(食事)、イス坐禅会など。午前3千円/日、終日1万3千円/日。申込はFAX 23・3027か郵送、メールで。



さんか

▼江の島アートフェスティバル 6月1日まで江の島島内、片瀬海岸エリア各所。▽アートを探す散歩道 10日~6月1日。
▽春歓 10日~6月1日。▽MIRROR BOWLER光ART~春の宵6日まで。
▽江島神社企画「令和洪鐘祭絵巻」展示26~28日。
▼御成祭
5月4日10~16時、鎌倉駅西口の御成町駐車場。飲食、雑貨販売、ワークショップなど25の店がおもてなし。主催は鎌倉匠人。
▼みんなあつまれ!こどもの日イベント
5月6日鎌倉武道館・大船体育館・鎌倉体育館・見田記念体育館。こどもスポーツ縁日、親子体操、バスケットボールなど。鎌倉野菜販売やキッチンカーも。かまくらスポーツファミリー共同事業体主催。
▼公園で太極拳
5月3日10時、鎌倉中央公園芝生広場。無料。
鎌倉市公園協会45・2750
▼ふらっとカフェ鎌倉
誰でも参加できる地域食堂。▽おてら食堂(安国論寺)5月4日12時半。
▽二階堂デイサービスセンター16日17時半。
▽ソンベカフェ28日16時半。各大人5百円、
中学生以下無料。要予約。
渡邉方090・5199・1654
flatcafekamakura@gmail.com
▼鎌倉ユネスコ協会
▽バザー5月11日10~13時、同会深沢倉庫(深沢中学へ上る手前の信号右折の長屋)。※献品受付 衣類・雑貨・支援用食糧品。
080・6602・9498▽書きそんじハガキでアジア寺子屋支援未使用切手・プリペイドカードなども。鎌倉市関谷387―13鎌倉ユネスコ協会・小倉宛。
▼鎌倉風致保存会
▽みどりのボランティア5月8日内藤家墓地。10日御谷山林。14日浄光明寺。17日朝夷奈切通。24・31日十二所果樹園。各9時20分現地集合。
▽みどりウォーク28日
▽お話サロン31日
23・6621
▼漁協の朝市
▽腰越 5月1・15日10時~売切れ次第終了。腰越漁協事務所前。
腰越みなとまつり11日8時半開催式。鮮魚販売、キッチンカー、乗船イベント、ステージなど。
32・4743
▽湘南 鎌倉支所 5月11日10時、鎌倉パークホテル駐車場
22・3403
▼大船フラワーセンター
▽バラフェスタ ガイドツアー5月14・22日時13半。アレンジメント教室24日10時、2千5百円。夜間開園コンサート25日18時。バラのライトアップ17・24日20時まで、18・25日19時半まで。
▽フラワーコンサート4・5・18日11・14時。▽園長さんぽ11日10時。無料。▽アジサイのミニ講座20~25日11時。無料。
▽押し花フレーム28日13時半。5百円。申込~16日。▽夏の寄せ植え
6月7日13時半。千5百円。申込~20日。入園料4百円。
46・2188
▼鎌倉ガイド協会
▽洲崎古戦場と梶原景時一族ゆかりの地5月9・12・15日・21日9 時、湘南モノレール大船駅広場集合。約4㎞。8百円。▽頼朝以前の鎌倉探訪 甘縄神明神社から八雲神社 7・19・23・27日9時、鎌倉駅西口広場集合。約3・5㎞。8百円。
▽小網代の森散策 三浦一族終焉の地新井城址へ11・17日9時、京急三崎口駅改札前集合。約5・5㎞。8百円。▽名越切
通とまんだら堂やぐら 24日9時半、鎌倉駅西口広場集合。約3・5㎞。8百円、保護者同伴小中学生無料。
24・6548
▼第57回慈善茶会
5月17日8時半~16時。鎌倉大仏殿高徳院。茶券1万5千円。要申込。
鎌倉青年会議所25・5538
▼北鎌倉・台峯の緑をともに
▽山の手入れ5月17日10時、山ノ内配水池脇
▽山歩き18日9時、山ノ内公会堂。北鎌倉台峯緑の会。
090・6502・2470
▼第22回 大船まつり
5月18日9~16時、芸術館通り、西友前、鎌倉女子大学前広場など。地域の高校や町内の団体のパレード、コンサート、フリーマーケット、模擬店、PRブースなど。
同実行委080・5974・6214
▼鎌倉芸術館 オープンデイ
5月18日10時半~16時、鎌倉芸術館。鎌倉シティブラスのコンサート、大船フラワーセンター・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館のワークショップなど。
48・5500
▼第26日鎌人いち場
5月18日9~16時、鎌倉海浜公園由比ヶ浜地区。ワークショップ、アート、クラフト、乗馬体験、音楽パフォーマンスなど。
▼第49回和賀江嶋クリーンアップ
5月25日9時15分~11時、和賀江嶋。親子向けの自然観察は要申込。
材木座自治連合会080・9551・4619
▼第24回鎌倉ビーチフェスタ2025
5月24・25日10~16時半(25日は16時まで)、由比ガ浜海岸。フラダンス、ライブ、ウインドサーフィン体験、砂像制作、子供ゲームコーナー、飲食など。
同実行委23・2561
▼第9回ボーダーフェスティバル
5月25日11~16時、由比ガ浜大通り。ボーダー柄を身に着けて買物を。「ベストボーダー」表彰、屋台やワークショップなど。
同実行委090・6189・2600
▼ガーデン・オープン・チャリティ
5月17・18日10~15時、鎌倉市栂野邸(大町2︱8︱15)。バラを中心にしたイングリッシュガーデン。500円、収益は奉仕団体に寄付。
090・6566・1651
▼「ONE DAY PLAYPARK」~家族や友達と市役所に出掛けよう!
5月24日10~16時、鎌倉市役所。「今後の鎌倉の未来」をテーマにワークショップ、トーク、市役所見学ツアー、マルシェなど。
実行委23・3000
▼まるで学園祭!サイエンスイベント湘南アイパークフェスタ2025
5月24日10~17時、湘南アイパーク(藤沢市村岡東2︱26︱1)。「学ぶ・楽しむ・やってみる」企画。企業の体験プログラムと展示、学生研究発表、トークなど。無料。サイトから申込。アイパークインスティチュート主催。
▼玉縄学習センター
▽大使夫人のパラグアイ家庭料理教室5月30日10時。千5百円。申込~19日。▽パラグアイ・アルパのコンサート6月28日13時半。無料。申込~6月9日、往復ハガキで同センター
44・2219
▼第68回逗子海岸花火大会
5月22日19時半~20時15分、逗子海岸。約7千発。
逗子市観光協会046・873・1111
▼逗子の市(雨天中止)
亀岡八幡宮境内。
▽フリーマーケット5月30日8時~14時半。雑貨・衣類・手造り品など約20店。▽骨董市31日7時半~14時半。
※フリマ・骨董市出店者募集中。
片岡方090・5442 ・3778
▼葉山芸術祭
5月11日まで葉山の個人宅や店舗でアート企画。
▽青空アート市5月10・11日10~17時、森山神社。ファッション、オーガニックグッズ、舶来品、工作あそびなど。
▼第58回鎌倉美術展公募
日本画、洋画、工芸(染織・陶芸)。搬入6月22日鎌倉芸術館。出品料5千円。6月27日~7月1日鎌倉美術展。鎌倉美術家協会主催。
袋井方0463・72・2703


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シャン州の地震災害現場

NPO法人ミャンマー
 ファミリークリニックと菜園の会 MFCG(58)

ミャンマーにM7・7の地震発生
  代表理事 名知仁子

3月28日、ミャンマー中部のマンダレー地方を中心にマグニチュード7・7の大地震が発生し、その被害は今までになく甚大で、死者3700人。負傷者1670人、行方不明者120人以上とされています(4月16日現在)。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。 これまでミャンマーで地震が発生するのは数年に一度で、台風や洪水の災害の方が多いと思っていたのですが、今回の被災でミャンマー経済や、人々の精神的な負担がどれほどになるか想像もつきません。一刻も早く回復することを望んでいます。 私は、地震当日、岩手県公衆衛生学会学術集会の演者として、岩手県盛岡市にいました。地震が起こったとき、現地の様子や被災状況が全くわからず、心配していました。多くの支援者の皆様からも心配の声をいただきました。ほんとうにありがとうございます。 皆様は、第6回UNHCR難民映画祭で上映された「すぐそばにいたTOMODACHI」という映画をご存じでしょうか。2011年の東日本大震災のとき、在日ミャンマー人95人が被災地に赴きミャンマーカレーや、必要な日用品などのボランティアを行ったドキュメンタリー映画です。かつては国から逃れ、帰国も許されなかった人たちが被災地の困っている人たちを助けたいと行動を起こしたといいます。 私は、ミャンマーの地震被害の映像を観たとき、2つのことを思い出しました。1つはこの映画、もう1つは東日本大震災の時の状況です。あの時、私は石巻の体育館で医療支援を行いました。現場は瓦礫の山に覆われ眼を覆いたくなるほどでとても復興などできないように感じました。 私は今回、4月1日に陸前高田の再建地を訪れ、どのようにして地元の人々が復興に向かったのかをお聴きする機会をいただきました。これからのミャンマーの復興に必要と感じたからです。我々MFCGは現地の正確な状況を把握し、可能な限りの支援を5月から開始するべく準備しています。非常事態宣言も含め、ミャンマーの未来を創るサポートはこれからです。 地震災害への義援金の寄付先はこちらから https://mfcg.or.jp/mfcgdonation/ 振込時に「地震災害」と記載があればそちらに、記載がなければ当会の活動資金に充当させていただきます。引き続きご支援をよろしくお願いします。
事務局 東京荒川区東尾久8―41―23
FAX 03・6807・7499
myanmarfcg.info@gmail.com
http://mfcg.or.jp/
https://www.facebook.com/mfcg.or.jp

【この記事は清興建設提供】


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鎌倉・小町通を走る人力車 青木さん

42年の家業に終止符

人力車・有風亭の青木さん 6月に感謝の会

鎌倉の人力車でお馴染みの有風亭・青木登さん(77)が今年9月末で引退する。体力の限界だという。 お世話になった人たちへ感謝を伝え、引退表明をしようと、6月8日18時、段葛のKOTOWA鎌倉鶴ケ岡会館で「有風亭 感謝の幕引きの会」を開催する。 青木さんは茨城県結城市の農家の出身。脱サラで、1984年元旦、鎌倉で初代人力車を創業したのは35歳のとき。鎌倉が好きだったことと、体力に自信があったのでこの仕事を選んだ。当時は東日本に人力車がなく、西の飛騨高山に視察にいき、そこで中古の人力車を買い取った。以来42年間、人力車を引いてきた。今使っている車は5台目。車両重量80㎏に2人乗せると約90㌔、計約170㎏の重さをひいて70代まで1日12,13㎞走った。雨天休業、年間約300日の営業で、創業からの42年間で12万㎞。「地球を3周したことになる」と青木さん。結婚式、成人式、七五三の利用が9割で、これまでの利用客は約12万人(うち婚礼約1万1千組)という。 24、25年前から同業者が進出してきて、今鎌倉には人力車の会社が3社ある。商売はなかなか大変だが、青木さんは、「客引きはしないという信条をつらぬいた。悔いはない。これまでやってこられたのは応援してくださった皆さまのおかげ」と晴れやかな笑顔。 草津の旅館組合から頼まれて、1987年から昨年まで夏の間(7月末~8月末)草津に出張した。その37年間の功績が認められ、草津町・草津温泉観光協会・同旅館協同組合の3者から6月8日の幕引きの会で感謝状が贈られる。 幕引きの会は会費1万円。青木さんは「ぜひ多くの皆様にいらしていただきたい」と話している。
申込は青木さん090・3137・6384


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上山口小防災プロジェクト

学校教育シンポジウムに200人

「生きる力」を可視化する調査も 葉山町

葉山町では4月から南郷中学校区で施設分離型の小中一貫教育が始まった。 学校教育シンポジウム「楽校をつくろう!」が3月31日行われ、学校関係者や児童、動画配信視聴者を含めた200人以上が参加。児童たちの実践発表を中心に、学校と地域がともにつくる探求的な学びの力や、葉山らしさを生かした学びの未来を語り合った。 第1部は、東京学芸大学から荻上健太郎准教授が予測不能な未来を生きる子どもたちが身に着けるべき生きる力「エージェンシー」や、個人が幸せや生きがいを感じ、地域や社会も豊かさを感じられる包括的な「ウェルビーイング」の概念を解説。子どもたちの探求心を地域と育てる総合学習での学びが、子ども・教師・学校・地域すべてのウェルビーイングとなることを伝えた。 2部は上山口小学校4年生が学区内を歩く探求学習で防災に着目した「上小防災プロジェクト」を発表。危険箇所や過去の災害の調査、避難所や訓練、事前の備え、日常の挨拶や協力の大切さを訴えた。6年生は栽培したサツマイモからお菓子を商品開発するプロジェクトを発表した。 3部のパネルディスカッションでは、同校教員や山梨崇仁町長を交え、お菓子作りと福祉を組み合わせた事業を展開する「3pm・さんじ」の横田美宝子さんが子どもたちを支援する中で得たものを語り、稲垣一郎教育長が、子どもたちの思考力と主体的な学びが本物の知識へとつながる探求学習の重要性を共有した。 同日、町と同大学が連携する「教育ウェルビーイング指標」の開発に向けた共同研究の説明があった。 教育で重要視されながらも体系的には評価されていない「生きる力」にあたる「非認知能力」や「エージェンシー」を可視化する先行実証を昨年12月から約1カ月、長柄小学校で実施したと発表。 調査は4~6年生280人へのアンケートで行われ、他者協力の数値が比較的高いことや、家庭や友人との関係性が良い傾向にあること、学校や家庭で「イライラ」のネガティブ感情が高いこと、生活満足度は比較的高いこと、などの結果が得られた。 同大学は全国で5校と連携しているが、葉山町は岐阜県山県市や北海道中頓別町と並んで先行した調査に向けて取り組みを進め、町内の他校へも拡げながら目に見えにくいウェルビーイングを評価するエビデンスとしてこの指標を活用し、新しい学びへの変革を進めていくという。(K)


鎌倉朝日新聞社

フラメンコジャズフェスティバルジャパン

建長寺で初回記念のガラ

フラメンコジャズフェスティバルジャパンが、5月22日から31日まで東京・横浜・鎌倉で開催される。 初開催を記念し、建長寺庭園および法堂で開かれるガラは、30日17時30分~21時30分。 世界的に著名なアーティストらによるフラメンコの情熱とジャズの創造性が響き合う空間で、ミシュランの星を獲得したアンダルシア料理を提供。アキメディア社主催。 詳細とチケットはQRコードで。
鎌倉朝日新聞社


鎌倉朝日新聞社

養老孟司さんの近著

映画上映と 養老さんの講演

「もっと知りたい昆虫」の題で、チョウセンアカシジミ蝶の生態を追うドキュメンタリー映画上映、鎌倉在住の解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司さん(87)の講演が、4月6日鎌倉市内で行われた。 養老さんは演台の前に立ち、「昨日散歩にでたら、昆虫を見つけてうれしかったんです」と語り始めた。 最近昆虫がめっきり減ってしまい、果実の受粉も人の手で行っていること、ミツバチも減っているがその理由がなんだかわからないこと、わからないのが自然の世界で、今の世の中はそれに相対する人工の世界でそれが主流になり、「ああすればこうなる」と結果を重視する傾向にあるがそれではおもしろ味がない等々を話した。そして、近著の『日本が心配』にふれた。 近い将来南海トラフ巨大地震が日本を襲い、莫大な被害が出ることを危惧する養老さんは、同著でそれに対する「備え」と復興後のビジョンを説いている。 主催の「鎌倉で映画と共に歩む会」は「ガンで闘病生活を送られ心配していたが、お元気なお姿で多世代に向けて大変興味深いお話をしていただき感謝の言葉もありません。健康をお祈りしたい」と話していた。


鎌倉朝日新聞社

スケッチ日和(87)

「日坂踏切」 黒川 明

日坂踏切は鎌倉高校前駅の鎌倉側にある。人気アニメのおかげで有名になった。下り坂と踏切が、海とともに夕日を受けて輝く風景は素晴らしい。 鎌倉方面と藤沢方面から電車が来ては去っていく。いろいろな角度から写真を撮った。撮った写真を後日確認してみると、国道を走ってゆく自転車が写っていた。その姿が気に入った。 駅を出た車両が鎌倉方面に向かう、逆方向に自転車が走る。すべては初夏の陽光に溶けてゆく。
水彩 36×51㎝



終の棲み家を考える(132)

後悔先に立たず

能登半島を襲った地震で大きな被害をもたらした惨劇は現在も復旧作業が続いています。 先月ミャンマーで起きた地震でも大変な災害が起きています。建設中の大きなビルが崩れ落ちる姿がテレビに映し出され、まるで映画のセットで作られたように見えます。原因は調査中だと思いますが、粗悪材料・安易な構造計算・施工不良などと言われています。 我が国においては、あれ程ひどい話は聞きませんが、住宅について国は方向を示しています。新築住宅の場合は法律で基準を示し、既存住宅では補強方法を示しています。新築は基準に従わなければ建てられません。既存住宅は従わなくても罰則がありません。それどころか「補助金を出すから補強してくれ」という姿勢です。確かにお金がかかる事なので「ハイわかりました、喜んで」という訳にはいかないと思います。 しかし、自分の家と自分の命です。耐震補強をしないで被害にあい「国が何もしてくれなかった」と訴えますか。手入れをすれば日本の住宅は長持ちします。冷静に考え、自分の家の耐震補強をやりましょう。 一度に行うのが大変なら何度かに分けて行えますし住宅ローンを使うこともできます。ご相談ください。
日向建設
鎌倉市大船1―15―3
0467・47・5454
http://www.hyuuga.co.jp/



鎌倉年中行事

5月

▼菖蒲祭 5日13時、鶴岡八幡宮。無病息災など祈願。
▼草鹿神事 5日13時、鎌倉宮。古式の装束の射手が、鹿の形の的を射る。
▼清正公大祭 5日9時半、妙法寺。
▼春のみどりと花のまつり 4・5日10~15時、長久保公園。
▼腰越漁協みなとまつり 11日8時半、開催式。腰越漁協。
▼慈善茶会 17日8時半~16時、鎌倉大仏殿高徳院。
▼徳崇大権現会・大般若経転読会 22日13時、宝戒寺。北条一族の慰霊供養。
▼第67回逗子海岸花火大会 22日19時半。
▼白旗神社例祭 28日10時、鶴岡八幡宮境内の白旗神社。


プロムナード

先日、子どもたちのサッカーの試合で、久しぶりに江ノ電を利用しました▼晴れている土日ということもあって大変混雑していました ▼低学年の子どもたちは押しつぶされかけながらも、「とにかくはぐれないように」と半泣き状態で必死でした▼バスの利用も乗車ができずに見送るしかない、など生活面に支障をもたらすレベルの混雑になっていると改めて感じています▼鎌倉の魅力を国際的に感じてもらえていることはとても喜ばしい反面、住民と観光客の関係性が難しい状況を迎えています▼オーバーツーリズムに対して、行政も対策を講じていることは承知していますが、安心と安全な生活を求めることは「贅沢な悩み」でしょうか。(N)


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