鎌倉朝日新聞社|9月号

鎌倉朝日新聞 (9月1日号 2017年 第462号)

鎌倉朝日新聞社

住民自治の避難所づくり

小坂小学校で避難所開設訓練

鎌倉市立小坂小学校(鎌倉市小袋谷)で、8月20日、避難所開設訓練が開催され、大船地域づくり会議のメンバーを中心に自治会役員や会員、鎌倉市防災課、大船警察署などの職員ら約70人が参加した=写真。 訓練は、夏休みの平日午前9時、天気は晴れ、地震発生により上下水道が破綻し、住民ら百人が避難することを想定して行われた。 防災リーダーが建物の安全を確認した上で、避難所開設宣言がなされ、設営が始まった。避難者たちは受付で記名し、体育館に入ると、防災アドバイザーから、ひびの入った壁面やガラス窓は遠ざけるなどの説明を聞いた。体育館を居室スペースとして、一人1㍍×2・15㍍ずつの割り当て224人分を収容するためのビニールシート張りも体験した。校舎裏に仮設トイレの組み立ても行い、約2時間の訓練となった。 参加した地区民生委員は「避難所開設の流れやイメージがつかめてよかった」と話していた。 「大船地域づくり会議」は2012年に大船自治町内会連合会が市と連携して発足させ、地域の課題について自ら取り組み、活動している。 大規模災害時に開設される避難所は住民の自治による開設、運営が重要となることから、2015年から「避難所運営マニュアル」の作成を始め、大船・小坂・今泉・山﨑の小学校区ごとの個別のマニュアル作りを行い、今年1月末にその合同発表会を行った。 実際にマニュアルに基づいた避難訓練が行われるのは今回初めてで、大船地域づくり会議では、その結果をもとにマニュアルの見直しをし、より現実に即したものの作成を目指す。 小坂小学校区センター長の田子祐司さんは「実際にいろいろな問題点がでていると思う。また集まって、認識を新たに大災害に備えたい」と話していた。


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『新編 鎌倉震災志』を発行

減災対策の一助に 鎌倉市役所職員有志編集

1923年(大正12)9月1日の関東大震災からあと6年で百年目を迎える。そこで関東大震災の災害について見直すことを目的に、震災7年後に鎌倉町役場が発行した『鎌倉震災誌』の記事をもとに、当時の記録や写真と体験談、地質や地盤などから地震発生直後の状況とその後の復興の姿を確認しようと、『新編 鎌倉震災志』が出版された。 編集したのは、鎌倉市役所自主研究グループ「NANAZUの会」で、江戸時代の地震、関東大震災体験者たちの手記など、防災の観点から新たな資料を加えて、『鎌倉震災誌』をわかりやすく改編した。 冒頭に「関東大震災は忘れてはならないもので後世に伝えて範としてもらうためにその記録を記した」という内容の原著、『鎌倉震災誌』序文を原文のままの載せ、先達の切実な思いを伝えている。 巻末に鎌倉時代~大正時代の鎌倉方面地震略年表を掲載。
1944円、冬花社刊 0467・23・9973


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鎌倉みほとけ紀行(74)

海蔵寺 十二神将立像

7月のスーパー猛暑もどこへやら、雨ばかりの8月に青空が恋しい今日この頃です。連日の施餓鬼会の合間をぬって、朝、拝観時間の少し前、扇ガ谷海蔵寺さまを久しぶりに訪ねました。 水の寺とも称される海蔵寺には清らかな井戸や池泉庭園、静寂な境内には季節の花々が自然に咲いています。どこかしこも美しく、鎌倉の庭といえば海蔵寺さんではないかと個人的に思っています。真夏なのに空気も澄み涼しく心地よい朝、お寺は多用なこの時期ですが同派(建長寺派)のよしみで和尚様にお時間を頂戴しご案内いただきました。 仏殿(薬師堂)内部にも立ち入らせていただきいよいよ今回の「御仏」にご対面。中央、薬師如来をとりまき武器を持ち、甲冑に身を固めた武神集団、こちらが十二神将様方です。武神とはいってもどことなくユニークな像達は薬師如来の眷属、いわば薬師さまの応援団です。 「薬師瑠璃光如来本願功徳経」というお経の説法を聴いて感動したという十二神将は、その薬師如来の名を唱える人を守護し、一切の苦難を免れさせることを誓ったといわれます。また十二種類の武神は干支の十二支が配されており、民衆の信仰を集めたといわれます。しかもその十二の武神にはそれぞれ七千の眷属を従え、総計すると八万四千におよぶ護法神の集団は病に苦しむ民衆を救うもので、壮大な情景が思い浮かびます。 当時の人々にとって病は人間の最も畏れるもので、その苦しみを抜いてくださる薬師さまと十二神将は、人々の切実な願いを受けいれてくださったことでしょう。逞しい姿に勇気をいただき、「独りではないよ」と。私たちを励ます声が聴こえてくるようです。 お寺にはもう赤とんぼが空を気持ちよさそうに飛んでいました。 各寄木造、玉眼、漆塗。像高37~48㎝。江戸時代。


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佐助稲荷神社の参道

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お稲荷さんの幕

かまくらの不思議を歩こう⑥

佐助稲荷神社の不思議 大貫昭彦

*お参りの作法
前回紹介した扇ガ谷の要山(かなめやま)の力は、歴史や地形など沢山の要素が重なった所から涌き出てきたものと思われます。これとは対照的に佐助稲荷神社の場合は、重なる要素は少ないのですが、相当なパワーを感じさせます。アースパワーフィーラ大根弘行師に同行した人たちの多くが他の場所以上に驚きの声を上げました。 お参りの作法は、いつも大根師の指示に従って行ないます。まず、最初の鳥居を潜る時、左手前で一礼します。潜ってまた一礼、次に千本鳥居の林立する参道は狭いのですが、中央は神様の通る道として端を歩きます。参道を登り切ると、もう一度一礼、それから本殿に進み、中央を避けて、右か左に寄って二礼二拍一礼します。必ず住所、氏名を述べるようにとも言われています。
*俗界と霊界の差
同行者が参拝している間、大根師はパンパンと手を打ちながら、パワーの出ている場所を探り、わずかな音の違いを捉えます。佐助稲荷神社の場合は、本殿左の岩がスポットのようです。苔むした、いかにもそれらしい岩です。大根師が、拾った木の枝で×印を作ると、メンバーが代わる代わる立ち、合掌したり、手をかざしたりします。 見よう見まねで立ってみました。手をかざすと温かくなったような気もしますが、未だ半信半疑です。「少し右へ移動した方がいい!」後ろから声がかかりました。パワースポットは数㌢で外れてしまうらしい。俗界と霊界の境は微妙です。しかし、位置を変結果は同じでした。
*プラスパワーとマイナスパワー
一方、メンバーには敏感な人が何人もいます。「熱を感じる!」とか、「すごい力に押される!」とか、ひそひそ言い交わしています。パワーの現れ方は、時により人により異なるようです。押される、引っ張られる、熱を感じる、匂いがする、風を感じる、迷いが吹っ切れる、心身の停滞が解消される。その逆もあり、気分が悪くなるなどパワーがいつもプラスに働くとは限らないようです。 大根師は、スポットから離れた所でも気の変化を捉えることがあります。参道を歩きながらここから空気が変わった。涼しくなったとか、さわやかになったとか言われます。しかし、霊気の匂いなどはいつもいいとは限りません。「ここの匂いはよくないね」路地を歩きながら突然言われたことがあります。鈍感な者にも匂いの変化は分かりました。「近くに粗末にされている神様がいるようだね」
*佐助稲荷神社の地霊
佐助稲荷神社の岩は、みんなに健康なパワーをくれたようです。鈍感なわが身も山の冷気を吸って爽快でした。この力は、神社が出来る前から涌き出ていたもののようです。 佐助山は水源の山。佐助、由比ガ浜の神体山でもありました。東へは佐助川となって佐助、由比ガ浜の農耕を支えました。「稲生り」→「稲荷」の神です。西は大谷戸川。下流で稲瀬川と合流し、坂ノ下の海を豊かにしました。大谷戸の道が「おぐりの道」といわれたのは、このためです。坂ノ下の漁師は、大谷戸を通って佐助稲荷神社に初穂を送り届けたのです。祭神は宇迦(うかの)御魂(みたま)(倉稲魂)。食を司る神で、今は工業、経済に及ぶ殖産興業の神です。 ところで、隣の葛原ヶ岡には、農業、知恵、財力の神を祭る銭洗弁財天宇賀福神社があります。名は違っても同根の水の神です。こうして見てくると、稲荷神社のパワーは、佐助と葛原、二つの山に込められた一途な祈りから湧き出てくるものと解釈できそうです。


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命の大切さ知り、伝える

第3回鎌倉市中学生防災サミット

「中学生と地域住民がすすめる防災まちづくり」をテーマに、鎌倉市在住、在学の公募の中学生が防災について話し合う「鎌倉市中学生防災サミット」が8月11日、鎌倉の鶴岡八幡宮鶴岡文庫で開催された=写真。 東日本大震災以来、3月11日に鎌倉市役所駐車場で行われている「心をひとつに」の催しの一環で今年3回目。 鎌倉市総合防災課から市の防災に対する取り組みの説明があったあと、宮城県七ヶ浜向洋中学校3年生の生徒3人が、ふる里を復興し、未来へつなげるための取り組みを紹介。生徒たちは、菖蒲田浜災害公営住宅の入居者との交流や、海岸清掃などを紹介した。震災で母と祖母を亡くした小野寺優羽さん(14)が震災時の状況を語り、「後悔しないように伝えたいことがあればその人に伝えてください」と呼びかけた。 元大船渡中学校校長の金賢治教諭は「自助」「共助」について話し、命を大切にすることが、自分のためにも人のためにもなることを伝えた。 市内の中学生16人が向洋中学の生徒と共に4つのグループに分かれて災害についての話し合いをし、それを発表した。 命の大切さ、家族がいることが幸せであること実感したこと、災害時に自分の命と人の命の両方を守ることの難しさを感じたこと、災害を想定どおりと決めつけないで行動しなければならないことなどの発表があった。 同サミット責任者で医師の酒井太郎さんは「防災教育を学校の枠を超え、市民が中心となって行っている取り組みで、中学生たちの力で鎌倉を防災都市にしていきたい」と期待を寄せた。


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夏の風物詩

八幡宮のぼんぼり祭

鶴岡八幡宮のぼんぼり祭が8月6日から9日の4日間行われた=写真は松原省吾さん撮影。 鎌倉の文化に親しんでもらおうと鎌倉ペンクラブや鎌倉在住の名士の協力で1938年(昭和13)からはじめられ、今年79回目。鎌倉近在の著名人から寄せられた約4百点の書画がぼんぼりに仕立てられて境内に掲揚され、夕刻になると灯りがともされた。 日本画家・鈴木竹柏さん、歌舞伎役者・中村獅童さんらの書画のほか、オバマ大統領、将棋の藤井聡太四段などを描いたものなどぼんぼりを眺めながらそぞろ歩きを楽しむ人で連日にぎわった。


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福島の被災者を鎌倉に招待

未来・連福プロジェクト

東日本大震災の被災地・福島の人たちを鎌倉に招待する「建長寺で会いましょう!」の催しが、7月29日から3泊4日で開かれ、福島県の葛尾村、楢場などの仮設住宅から100人と関東近隣から6人の合計106人が参加した=写真。 子どもたちの幸福を願って活動している「未来連福プロジェクト」(齊藤美代子代表)の主催で今年7回目。交通費や滞在費などの諸経費を募金やチャリティーコンサートで集め、観光や食事づくり、生活の世話などは、鎌倉周辺の中高生、大学生、主婦、医師やカメラマン、演奏家ら2百余人がボランティアで協力。 福島から2台のバスで鎌倉に到着した参加者たちは、円覚寺やカトリック雪の下教会、新江ノ島水族館や鎌倉大仏などを観光し、夜は宿泊先の建長寺での歓迎会、交流会を楽しんだ。 最終日の交流会では、斉藤代表から「今後も応援をつづけるので一生懸命生きてほしい」と励ましを受け、子どもたちは「水族館や大仏に行き、大仏が大きくてびっくりした」と感想を述べ、川内村の参加者は「このようなりっぱな寺で、母親ら亡くなった被災者の法要をしてもらった上、日本文化や鎌倉の人たちのあたたかな思いに触れられて生きる意欲がわいてきた」と感謝を伝えた。 お笑い芸人が切り絵で動物や大仏などを作ったり、本場さながらのシャンソンや癒しのフルートが演奏されたりして会場を盛り上げた。


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木版画 藤本宿

谷戸の風(50)

歩くということ  山 内 静 夫

歩く、ということは、人間の行動の原点、基本だと思う。それが出来なくなった。この稿では何度も書いているが、五年程前の脳梗塞以来、歩行が不自由になり、どんどんその思いが強くなっていく。 年をとってくると尚更歩くということの行動半径が狭くなるからその思いは強まってくる。若い頃のことを脳裏に思い浮かべると、歩いている自分の姿が何故か出てくる。誰と一緒にいたか、どこへ行ったか、行動のすべてが蘇ってくる。 私の人生の前半は、殆ど小津先生について動いていたと言っても言いすぎではない。先生は明治の終りのお生れだから足は強かった。未だ自動車など日常の生活にはなかったから当然と言えば当然かもしれない。 ロケハンで、蒲田から歩き出し、ファインダーであちこちポジションを考えながら歩いていたらいつの間にか新橋まで来ていたという話もある。神経を集中して歩いておられるのだろう。何事によらず集中して、丁寧にというのが、小津先生という人の信実なのかもしれない。 先生の歩き方は、比較的ゆっくりである。急いで速足になるとか、まして走ることはなさらない。日常の街歩きでも、あちこち通りの店をのぞきこんだりしながら、楽しんで歩いている風情である。自然をというか、世の中を愉しんでいるように見える。 然し実はこうした間にも先生の観察眼は休んではいない。常に映画作家としての眼を瞠(みひら)いている。そしてそれが、いつか何処かで、ご自分の作品の中で活かされているのだろう。そんな顔は一切見せず、ひとをからかうような冗談口を叩(たたく)いている。 やさしい目をした怖い人だったと、今さらのように思うのである。


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伝土佐広周筆「長明法師画像」神宮文庫蔵=「方丈記(全)」角川文庫より

文学つれづれ(154)

『桃太郎と一寸法師』(10)

行く川の流れと人の世の定めなさを重ね合わせた長明は、最初の川の哲学者と呼んでもいいであろう。 『方丈記』には養和二(1182)年、前年から続いた飢饉に疫病が続いて鴨川の河原には餓死したものの死骸がおびただしかったことが書かれてある。その中には死んだ母親の乳房を吸い続ける赤ん坊の姿など多くの幼な子がいたという。 日本人の無常感の形成には四季の移り替わりと共に、四季と同じよう日本の風土の特色である縦横に流れる川が深くかかわっていると思われる。 樋口清之の『日本女性の生活史』によると、堕胎は「もどす」「かえす」「間引き」などと言われ、一部の限られた現象として戦国時代から行われていたが、江戸時代になると次第に全国的にひろまり、「山家の土民、子を多く生むもの、はじめの一人二人を育てれば、末は皆はぶくと言いて殺すこと多し、ことに女子は大かた殺すならわしの村里あり」と言われたり、俚謡に「もしもこの子が女子なれば、むしろにつつみ縄をかけ、前の小川にすっぽんぽん、下から雑魚がつつくやら、上から鳥がつつくやら」と歌われていたほどだったという。わが国の子捨て、子殺しの歴史については稲村博が『子殺し』の中で、古代からたくさんの子殺しや捨て子があったことを伝えている。 しかし、遠く神話の時代に遡って興味深いのは、『古事記』にみられる日本民族の神話的祖先ともいうべきイザナギの尊とイザナミの尊の話であろう。二柱の神は海の上に脂のように漂うものの中に矛を突き下してぐるぐるとかき混ぜて島を作った後、国を生もうとするが、先に女性のイザナミが「あなにやしえ おとこを」(ああなんとみめ麗しい男でしょう)と声をかけたために、骨のない水(ひ)蛭(る)にも似た水蛭子が生まれてしまい、葦の葉を編んで作った葦船に入れられ流し捨てられてしまう。次に生まれた淡島も軽んじられ憎まれ子供のうちに数え入れられなかったという。日本の神話の最初に、流し捨てられた水蛭子の話があることに私は強い興味を覚える。神話的に言うならば、我々日本民族の長兄は捨て子だったと言えよう。しかし人類の始祖が捨て子であるというイメージは、日本に限らず世界各地の神話や英雄伝説の中に見出されるのである。ヨーロッパ文明の一つのルーツであるキリスト教の旧約聖書にもそれが見られる。 創世記によれば、人類の始祖アダムとイヴは禁断の木の実を食べてしまったために神によって楽園を追放されたし、アダムとイヴの長子カインも弟アベルを殺してしまったために神から追放され地上の放浪者とならなければならなかった。カインもまた捨て子であったと言えよう。 ヨーロッパ文明のもう一つのルーツであるギリシア文明の主神ゼウスもまた捨て子であったという。カール・ケレーニイの『神話学入門』によれば、ヨーロッパやアジアの民間伝承には広く「孤児とその子の遺棄というモチーフ」があるという。「孤児というのは童子神の先駆」であり「童子神は多くは置き去りにされた捨て子である。
(神奈川歯科大名誉教授)


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「子ども食堂」で地域共生社会づくり

鎌倉市社会福祉協議会

夏休み中の子どもを見守ってほしいとの要望を受けて、誰でも立ち寄れる食堂を提供しようと8月14日、鎌倉市福祉センターで鎌倉市社会福祉協議会主催の子ども食堂が開かれた。子どもや高齢者ら約20人が参加し、「男の料理教室」会員約20人、鎌倉手話サークル「笹りんどう会」などのボランティア14人、社協職員7人とともに昼食のテーブルを囲んだ。 渡辺公子さん指導の「男の料理教室」代表・梅澤待喜さんを中心に会員たちが献立を考え、調理に当たった。 武井望くん(小学4年)はと友だちといっしょに慣れた手つきでサラダづくりのお手伝い=写真。ドライカレー、サラダ、野菜スープ、フルーツポンチができ上がり、差し入れでナスとカボチャの素揚げ、ジャガイモの塩ゆでもできた。参加者たちは周りの人との会話を楽しみながら食事をした。


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逗子海岸をきれいに

ミスキャンパスが企業とコラボ

各大学のミスキャンパスらが企業と連携し様々な社会活動やマーケティングなどを実践するプロジェクト「キャンパスラボ」が8月6日逗子海岸でビーチクリーン活動を行った=写真。 イチジク製薬とのコラボレーションで「海も腸もきれいに!」を合言葉に呼びかけを行い、7、8月の2回で約150人がごみ拾いに協力した。 プロジェクトメンバーは約20人。安全で快適な逗子海岸の実現と腸の健康をテーマに、行政や企業と社会課題に向かい合う経験を重ねてきた。 今回は3人のメンバーが炎天下の浜辺で受付をし、合言葉の入ったビブスやごみ袋、トングなどを参加者に配布、自らもごみを回収した。社員連れで参加したイチジク製薬の齋藤慎也社長は「逗子海岸はファミリービーチで、若い世代へ健康の大切さやイチジク浣腸の有効性をPRできる良い機会になった。皆がごみ拾いに協力的で驚いた」と評価した。 (K)



約2百首を奉納

実朝祭短歌大会

神奈川県歌人会の主催の第66回実朝祭短歌大会が8月9日、鎌倉の鶴岡八幡宮直会殿で開かれ約160人が参加した。歌人・尾崎左永子さんの講演「頼朝の歌・実朝の歌」があり、歌会で講評と156首のうち上位18人に賞が授与された。 鎌倉朝日賞は村上公子さん「西日差す窓にゆらゆら葉の揺れて読みゐる本に影絵を描く」。
主な入賞者次のとおり。鶴岡八幡宮賞=由田欣一(藤沢)▼県知事賞=柴山雅子(鎌倉)▼県歌人会賞=工藤径子(川崎)▼市長賞=金井千露(鎌倉)▼市議会賞=山内晟子(藤沢)▼市教委賞=内藤美也子(鎌倉)▼市観光協会賞=重田美代子(平塚)▼鎌倉商工会議所賞=藤田絹子(横浜)▼現代歌人協会実朝祭短歌賞=大久保暁枝(藤沢)▼日本歌人クラブ賞=中村泰子(横浜)▼鎌倉朝日賞=村上公子(座間)  (敬称略)


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「ひと」 鎌倉ガイド協会の第23代会長に就任した

関有恒(せきありつね)さん

去る5月の鎌倉ガイド協会総会で第23代会長に選任された。会員歴10年のキャリアがあり、気負いはない。協会のさらなる発展を目指し、さまざまな施策を実行に移しつつあるこのごろである。 東京で生まれ、大学卒業とともに化学品製造の大手企業に就職。転勤で香港やアメリカでの海外生活も10年余り経験した。2001年に60歳で定年退職した後も、関連があった貿易専門会社で5年間働いた。この間、一貫して経理を中心とした事務部門所属だった。「人と話すのが好きで、営業部門を希望したがかなわなかった」。 友人の誘いにより歌舞伎俳優の事務所で「番頭」を務めていた折の2007年、鎌倉市の広報紙でガイド協会の「ガイド募集」の記事を読んだ。「念願の人と話すことができる機会がきた」と思い応募した。 東京から鎌倉に転居したのは30数年前。現役時代は会社人間で、地元の故事来歴とは無縁だった。研修を経て、翌年1月、ガイドに採用された。当時は、請われて起業家を養成する大学の部門で週2~3日働いていた。ガイド業務と両立させた。 同協会は1991年、鎌倉シルバー・ボランティアガイド協会として発足。鎌倉の魅力を各方面に発信するとともに、町づくりの推進に寄与することが目的。2008年に現在の鎌倉ガイド協会に名称変更。1年後、特定非営利活動法人(NPO)として認可された。 現在の会員(ガイド)は約120人。70代前半が中心で女性も30人ほどいる。ガイド募集は3年に1回、定員40人前後。毎回3~4倍の応募がある。書類選考を経て、4~12月まで座学と現地実習が行われる。修了者は翌年1月から会員となる。一般を対象とした史跡めぐりを中心に、個人や旅行社からの依頼、小中学生のガイドに応える。 会長職は多忙ながら、なるべくガイドに出る機会を持つようにしている。「一方通行ではなく、相手の反応を見ながらバリエーションを変える。緊張感はあるものの楽しい。多彩な引き出しを用意することが大切」。 会長就任以来4カ月余。ガイド技術向上プロジェクトを立ち上げたほか、閑散期対策や会員間の情報共有化にも力を入れる。「2年間の任期中に諸施策の方向付けをしたい」。2020年の東京オリンピック、パラリンピックを控え、英語を中心とした外国語ガイド充実も課題である。
鎌倉市二階堂。75歳。
文・写真 浅田勁


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健康百科通信(100)

飛躍的発展を遂げたC型肝炎治療
  日本肝臓学会指導医 賀古 眞

1989年C型肝炎ウィルスが発見され、輸血後肝炎の原因ウィルスと判明、インターフェロン(IFN)注射による治療がはじまりました。 以来C型肝炎の治療は20年以上IFNを主体におこなわれ、IFNの種類・量・投与期間などさまざまな工夫がなされ、さらに抗ウィルス剤(リバビリン)との併用、あるいはC型肝炎ウィルスに直接作用する経口薬(DAA)との組み合わせなどが試みられ、ウィルスの除去率は10%→50%→70%→80%と年々よくなってきていました。 しかしながらIFN主体の治療には発熱、頭痛、うつ傾向など辛い副作用があり、患者さんに治療を勧めながら、その辛さゆえに医者としても逡巡することもしばしばでした。それでも肝がんの原因の約70%がC型肝炎ウィルス感染であり、肝がん予防のため、医者も患者も頑張っていた時代でした。 ところが2014年9月から副作用の少ない、服用期間も3―6カ月と短く、ウィルス消失率も90%以上という経口薬(DAA)が次々と出現し、C型肝炎治療はドラマチックな進化を遂げました。高価な薬ですが助成金制度があり、3―6万円で治療は完結します。 抗結核剤の出現で国民病と言われた結核が影を潜めたことに匹敵するC型肝炎治療の展開です。

湘南鎌倉総合病院 消化器病センター長
鎌倉市岡本1370―1
0467・46・7171


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霧笛橋(手前)の先、右手が展示館

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第1展示室内に復元されている漱石山房書斎

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角野栄子・鎌倉の自宅で
(撮影・馬場わかな)

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芥川龍之介
「蜘蛛の糸」原稿

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山本周五郎=昭35.4横浜間門園で(撮影・青山青磁)

文学を身近に 県民とともに歩む

県立神奈川近代文学館

横浜港を見下ろす大パノラマ―港の見える丘公園の東側に広がる深い緑の中に静かにたたずむ神奈川近代文学館は、日本近代文学の関連資料を収集、保存しながら、文学に親しむ催しを通年開催している。同館を管理運営している公益財団法人 神奈川文学振興会の野見山陽子さんにうかがった。

「文学県」神奈川ならではの施設

貴館はいつ頃、どのような経緯から生まれたのでしょうか。

1979年(昭和54)8月13日に鎌倉文学史話会の方が当時の県知事・長洲一二を訪ねて近代文学館建設を提言したのが設立のきっかけです。知事も、とりわけ文学に関係が深い本県で取り組まなければならない仕事と判断し、直ちに設立を決断しました。

なぜこの場所が選ばれたのですか。

このような大規模な施設ですから建設にはいろいろ条件がありました。鎌倉も候補地に上がったのですが、ここ、港の見える丘公園に横浜市から借地をして建てることになったのです。

設立の経緯は。

当時の日本には博物館や美術館はありましたが、文学館はありませんでした。文学資料を専門に扱う施設としてはじめにできたのが東京にある日本近代文学館です。 神奈川県には鎌倉や横浜に文学者がたくさん住んでいたので、その資料の散逸を心配する声が鎌倉文学史話会の方から起こり、申し入れたのです。長洲知事は設立にあたり東京の日本近代文学館に応援を頼みました。同館の理事長は文芸評論家の小田切進氏で、当館の初代理事長の任が小田切氏へ依頼されました。

どんな文学館を目指したのでしょうか。

まずは護るべき文化財である文学資料を保存し、未来につなげる。そしてそれを展示などを通じて広く県民に紹介することが大きな目標でした。

展示室が3つありますね。

展示室の面積は、文学館としては日本随一の広さです。資料保存のための書庫、資料庫の設備も充実したものになっています。貴重な文学資料を保存するだけでなく、研究資料として閲覧したり、展示して見てもらい、文学に親しんでもらおうと思っています。展示館の2階にはホール(220席)があり、朗読会や作家、研究者の講演会などを定期的に行っています。

どのようなものがどれくらい保存されていますか。

資料の総数は約120万点です文学資料とひと括りに言いますが、内訳は、書籍と雑誌がそれぞれ約50万冊、それに特別資料が約20万点です。

特別資料とは。

文学館ならではの資料群ですが、作品の原稿、創作メモから愛用の文具などの遺品もあります。例えば、文学者の書斎にあるものの中から図書、雑誌を取り除いた残りの全てが特別資料です。 当館の特徴は、こうした文学資料のデータベースです。文学資料という資料群の内容は様々で雑多ですが、それを利用しやすいように分類、登録しているので、120万点の資料から研究に必要な資料がすぐに引き出せるわけです。

収集ジャンルはどこからどこまで。

文学館というとどうしても文豪の資料や純文学の資料ばかりを集めていると思われがちですが、そうならないように心掛け、大衆文学、児童文学、詩歌など小説以外のジャンルを収集しています。

神奈川の作家を重点としていますか。

神奈川ゆかりの作家ということが前提になっています。 漱石は北鎌倉の円覚寺に参禅し、森鴎外は横浜の港からドイツに船出しています。谷崎潤一郎も当館から歩いて10分ほどのところに住んでいました。与謝野晶子も鎌倉でうたをいくつも詠んでいます。このように主な文学者のほとんどが神奈川と縁があります。

資料はどのようにして文学館に。

ほとんど個人の方からの寄贈です。亡くなった後に遺族から当館に託すケースが最も多いです。結果として120万点という膨大で貴重な資料が集まりました。

大人も子どもも楽しめる企画展

角野栄子『魔女の宅急便』展―魔女とおばけと
9月24日まで。

角野栄子さんは。

1935年(昭和10)東京の深川生まれですが、2001年(平成13)からは鎌倉にお住まいです。24歳のときブラジルに渡り2年ほど滞在しました。ブラジルでの体験から『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』という作品を書き、それ以来旺盛な作家活動を展開しています。 処女作が1970年で、その9年後に『小さなおばけ』、アッチ、コッチ、ソッチというおばけが出てくる童話を書き、それが現在も続いている人気シリーズになっています。 代表作は、小さなおばけシリーズの少し前に書き始めた『魔女の宅急便』です。魔女の女の子が独立して自分ひとりで暮らし、様々な人と出会いながら成長してゆき、やがて母親になってその子どもが育ってゆくまでの長い長いお話です。一人の少女の成長物語として、子どもにも大人にも愛されている作品です。

魔女とかおばけの登場の意味は。

自由ということの表現でしょうか。その元には若いときのブラジルの暮らしがありました。船出して、異国で、周りに全く知り合いがいないところで暮らした経験、その冒険が源になっていると言われています。特別展
没後50年「山本周五郎展」9月30日~11月26日

『山本周五郎』展は。

山本周五郎は戦後横浜の本牧に住んでいて、そこで数々の代表作が生まれました。「小説にはよき小説とよくない小説があるだけ」と述べ、小説を書くことに生涯をかけた作家です。 当館では1991年(平成3)に初めて山本周五郎展を開催し、好評をいただきました。それから26年経っていますが、その間に遺族や編集者、挿絵を描いた画家から多くの周五郎の資料を寄贈していただきました。その他、購入でもコレクションを充実させました。その成果を今回お見せしたいと思っています。

10月9日に大佛次郎生誕120年記念講演会Ⅱ『物語作者大佛次郎』(10月9日午後2時、展示館2階ホール、1000円)が開催されますが。

今回は生誕120年ということで共催となっています。物語作家としての大佛次郎を敬愛する当館の辻原登館長が講師を務めます。

どうもありがとうございました。

神奈川近代文学館
横浜市中区山手町110
045・622・6666


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いざっ!!鎌倉てらこや(39)

てらこや仮装大賞~一人ひとりのやりたいを形に~
NPO法人鎌倉てらこや事務局 豊田 晋

8月に入り夏も真っ只中、今年も北鎌倉の建長寺にて「本気de建長寺合宿」が開催された。子ども百人、学生百人、保護者百人の総勢3百人以上が関わる3泊4日の合宿も、今年で15回目の開催を迎えた。 今年の企画は、3日目の夜に班で一つ出し物を発表する「てらこや仮装大賞」。子どもたち9人と、大学生スタッフ7人で1つの活動班を組み、準備期間を目一杯使って本番に備えた。 各班に与えられた準備期間は約3日間。一つの仮装を本番で発表するまでには多くの困難があった。 多数決で班の出し物を一つ決めようとした女の子がいた。そのほうが手っ取り早く、効率よく話しが進む。良かれと思って言い出してくれたのだろう。 しかし、多数決だとどうしても少数派の声はかき消されてしまう。一人の大学生スタッフが、子どもたち一人ひとりが納得した班の仮装を作り上げていくべきだと声を上げる。 「多数決だと班のみんながやりたいことをできないよ?」 「どうして私がやろうとしていることを止めるの?多数決の方が早くていいじゃん!!」 大学生と小学生、二人は年齢を超えて本気で言い合っていた。 3日目の夜。建長寺境内の唐門前には、大きな赤い幕で覆われた、特設ステージが用意された。 沢山の苦労を乗り越え、堂々と発表する子どもたちの顔はいきいきとしていた。ステージの上で演じている子、ナレーターの子、音響の子。役割は違えども誰もが決められた役割を精一杯務めあげた。言い合っていた班もみんなで納得するまで話し合った末、出し物を決めて発表に臨んだ。 発表を終え、子どもたちの顔は緊張から解き放たれ達成感に満ち溢れていた。自分たちの本当に「やりたいこと」に対して苦労を重ねながら、なんとか形にしてやり遂げた経験は子どもたちの心に深く、深く残っているのではないだろうか。 清々しい表情をしている子どもたちを見て、そう確信した夏だった。

鎌倉てらこや事務局
0467-84-9746(平日13~17時)
http://kamakura-terakoya.net/


鎌倉朝日新聞社

熊野本宮大社にて

心のふる里を行く ③

日本人の原郷、熊野古道伊勢路 池田雅之

ふる里とは、たえず心に呼び起こし、立ち戻るべき魂の原郷なのであろう。それゆえ、私のふる里探しの旅は、日本人すべてのふる里探しと重なるといってもよい。 私の生まれた三重県の紀伊半島は、日本有数の聖地、伊勢と熊野を抱えている。日本一広大な紀伊半島にこの二つの聖域が存在することは、私たち日本人がもっと注目し、誇ってもよいことだ。 日本人のための生命再生の思想は、今日でも伊勢と熊野に各々異なる信仰として息づいている。その生命再生の神事は、伊勢神宮では「式年(しきねん)遷宮(せんぐう)」と呼ばれ、1300年以上にわたり神宮において執り行われてきた。 遷宮とは、主祭神の天照大神をはじめとする神々を旧宮から新宮へ「お移しする」祭事である。20年ごとの新しい社殿にご神体を移すことで神様の神威が更新され、私たち人間も祈りを通じて新たに再生のための生命力を授けられるのである。 神様の「お引っ越し」といわれるこの遷座祭には、日本人独特の生命観と時間意識が色濃く反映され、「永遠の今を生きる」という日本人の再生思想が具現化されている。それを私たちは「常(とこ)若(わか)の思想」と呼んでいる。 一方、神仏習合の熊野には、熊野三山といわれる熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社が控えており、生命甦りの聖地といわれる。ここは伊勢と異なり、昔から参拝する人なら身分や性別、健常者、病者を問わず、みな平等に受け入れきた聖域である。一遍上人の「信不信に選ばず、浄不浄を嫌わず」という言葉は、熊野信仰の寛大さとその真髄を表している。 古くから熊野三山巡りは、艱難辛苦の熊野詣でといわれ、貴族も武士も庶民も、そして現代人も、悩みや苦しみを抱えたまま、三山を巡り、起死回生のための祈りの旅を続けてきた。熊野三山が祀る神仏は、すべての者の悩みと苦しみを受け止め、再生への道を示してくれたのである。 私のふる里への旅は、常若の光あふれる伊勢の国から甦りを約束する熊野へと向かう旅である。きっと遠い生命の根源をさかのぼ領収書母なるものを訪ねる祈りの旅なのだろう。 熊野は記紀神話によれば、荒ぶる神・愚息スサノオの魂を鎮める母イザナミが祀られる母性の国でもあるのだ。
(早稲田大学名誉教授・鎌倉てらこや顧問)


鎌倉朝日新聞社

フォルテピアノでモーツァルト ベートーヴェン を

金子陽子リサイタル

パリ在住のピアニスト金子陽子さんが10月1日午後2時、藤沢リラホールでフォルテピアノリサイタルを開く。 金子さんは3歳からピアノを始め、桐朋学園大学を経て、1987年にフランス給費留学生として渡仏し、パリ国立高等音楽院でピアノ科と室内楽科を修了した。 フォルテピアノとの出合いは、1987年に桐朋学園で参加したインマーゼル氏の公開講座で、1993年にパリ音楽院に創設されたインマーゼル氏のフォルテピアノクラスの初代生徒となった。 「フォルテピアノと現代のピアノ(モダンピアノ)にはビオラとコントラバスほどの違いがある」と金子さん。音はモダンピアノより小さいが繊細で艶やかという。 モーツァルトやベートーヴェンの時代にはその楽器しかなかったといので、当時の演奏に近い演奏が聴けるよい機会で、当日は故小島芳子さんが愛用した、名匠クラークが1994年に制作したものを使用する。金子さんのフォルテピアノの10年先輩の楽器になる。 演奏曲はモーツァルトとベートーヴェンのソナタなど金子さんの最も好きな曲を選んだという。モーツァルトは晩年の中身の濃い曲、ベートーヴェンは若いころの曲。「対比して聴かれるのもいいのでは」と話している。 金子さんはフランスに留学している日本の若者の支援もしていて、「自分が世話になったことの恩返しのつもりで、次世代につなぎたい」という。 来年は4月17日藤沢市鵠沼のコンサートを皮切りにクリストフ・コワン氏のアルペジョーネとチェロとともに、日本各地で公演が決まっている。
前売5500円。
予約・問合せアンシェル 050・3786・0713(6面にご案内)


鎌倉朝日新聞社

新刊『柳生新陰流―歴史・思想・技・身体』

本紙に「文學つれづれ」を連載中の赤羽根龍夫さんが『柳生新陰流 歴史・思想・技・身体』を出版した。著者は剣術、槍・薙刀など総合武道の研究者・実践家で、好評の前著『柳生新陰流を学ぶ』(2007年)から10年の研鑽を経て、柳生新陰流の成立から徳川家康に認められ江戸時代最大の流派になった歴史、根本にある活人剣思想、基本から極意へ至る技法、現代日本人の弱体化した身体を再生する身体操作などを掲載している。 鎌倉・藤沢・横須賀・横浜の稽古会に6歳~80歳までの参加者があり、海外からも。入会随時。 1836円、スキージャーナル社刊。
問い合わせ赤羽根さん 090・1665・2980


鎌倉朝日新聞社

NPO法人 ミャンマー ファミリークリニックと菜園の会(20)
    ミャンマーの労働環境

    代表理事 名知仁子

ミャンマーのミャウンミャからこんにちは!
我々の団体はミャンマーの僻地で、〝命〟を自分で守るために巡回診療を行いながら保健衛生の重要性を訴えています。 例えば、手洗いや歯磨きを指導しています。さらに、村に食べものが十分にないため、他の団体の専門家と協働で、有機野菜作物栽培を学ぶ機会を提供し、医と食で村の住民が自ら自分たちの命を育てることをサポートしています。 ミャンマーで仕事をすると労働に関する法律が異なることに面食らうことが多くあります。今回はそのことを書きたいと思います。 こちらには日本でいう労働基準法に準じたものがなく「工場法」か「店舗および商業施設法」がそれにあたるでしょうか。 今年8月現時点でまだミャンマーは週休1日制で、1日8時間労働の週6日間、合計48時間を最大としています。最低賃金は3,600チャット/8時間で、これを時間給に換算すると450チャット(約37・5円)になります。月給86,400チャットで7,200円くらいです。低賃金すぎてまだまだ生活が成り立たないのが現実です。 また、1951年に制定された「休暇・休日法」によると休日・祝日に業務に従事すると2倍の時間給が支払われます。しかし工場法には休日業務した時に代休制度がありますが、店舗・及び商業施設法には代休の制度がありません。そのため店舗・商業施設法にのっとると必ず賃金の支払いでなかなか厳しい世界です。 それではNPOやNGOの職員はどうなるかというと、正確にいうとそのどちらの法律にも適応されていないのが現状で、原則は店舗及び商業施設法に沿いながら、弁護士と相談を繰り返し、いろいろなことを進めています。 これから様々な法律が整っていくことを期待し、国民全体の生活が向上していく国になってほしいと切実に思います。我々の活動がこの国の発展と医療と食の面で少しでも役に立っていることを願っています。
http://event-saitama.jp/
【連絡先】東京荒川区東尾久8―41―23
FAX 03・6807・7499
myanmarfcg.info@gmail.com
http://mfcg.or.jp/
https://www.facebook.com/mfcg.or.jp

【この記事は清興建設提供】


だんかづら

15歳のトイプードル・ラーラです。我が家で一番才色兼備!?1日に何回も可愛いいと言われながら、パパとママを癒しています。健康で長生きが目標です!
腰越 樫谷さん方



お知らせ

●写真展「四季の鶴岡八幡宮」9月2~8日鶴岡八幡宮直会殿。一般公募写真を展示。
槐の会 22・0315
●漁協の朝市9月3日10時、鎌倉パークホテル駐車場。
鎌倉漁協 22・3403
9月7・21日腰越漁港。腰越漁協 32・4743
●被災地の子ども支援バザー9月16日10~15時、鎌倉市大町の清興建設駐車場。
献品募集中。 24・3700
●リサイクルマーケット
9月24日10時半~13時、笛田リサイクルセンター。
鎌倉リサイクル推進会議 32・9094
●鎌倉市戦没者追悼式
9月28日13時半、鎌倉生涯学習センター。戦没者の冥福と平和を祈念する。
市生活福祉課 61・3958
●長寿表彰の動物募集 10月22日鎌倉福祉センターで開催の「動物愛護のつどい2017」で湘南獣医師会が長寿動物を表彰。対象は15歳以上の犬猫、または8歳以上のウサギとフェレット。
申込は29日までにモナ動物病院 046・854・5751


鎌倉朝日新聞社

《熊と妖精》『間奏曲』から

鎌倉朝日新聞社

歌川国芳「武英名馬競小栗小次郎助重」

鎌倉朝日新聞社

み る

▼国宝鶴岡八幡宮古神宝展
9月1日~10月15日鎌倉国宝館。頼朝奉納と伝えられる国宝の古神宝類や肖像彫刻の展示。国宝・籬(まがき)菊(にきく)螺鈿(らでん)蒔絵硯箱、重文・銅造薬師如来像、源頼義坐像など。4百円。
22・0753
▼特別展横浜の元祖寶生寺
9月1日~10月29日県立金沢文庫。寶生寺聖教が横浜市有形文化財に指定された記念に、寶生寺の文化財を一堂に公開。聖教や修法の本尊だった仏像、仏画など。5百円。
045・701・9069
▼企画展「手元で愛でる卓上芸術」―秋の情緒とともに
9月2日~10月25日鏑木清方美術館。画帳・絵巻・色紙など手元で筆遣いなどを楽しめる卓上芸術や秋の情緒溢れる作品を紹介。2百円。▽日本画制作実演10月7・8日13時半。
23・6405
▼特別展 関東大震災―空からの記録を読む
9月2~4日鎌倉市中央図書館。鎌倉・湘南・三浦半島の関東大震災時の航空写真を展示。無料。▽トークイベント期日中13時半。ジオ神奈川の蟹江康光・由紀さん、近代史資料室の平田恵美さんの解説。
25・2611
▼新・NIPPON展
9月2~11月5日。あーすぷらざ。外国籍の職人やアーティストがつくる日本文化に根差した作品や多文化との融合により新たな価値観をもたらした人物の活動を紹介。無料。
045・896・2121
▼県立近代美術館葉山
▽生誕160年マックス・クリンガー版画展
9月16日~11月5日まで県立近代美術館葉山。19~20世紀の転換期にドイツで活躍したマックス・クリンガーの版画。『イヴと未来』『ある愛』など。千2百円。
▽コレクション展1937―モダニズムの分岐点
モダニズムがひとつの頂点を迎えた1937年前後の日本美術を紹介、前衛美術の国際的動向を辿る。250円。
▽館長のトーク9月16日14時。無料。
▽近代美術館入門講座「海外超現実主義作品展」9月23日10時、葉山町福祉文化会館。
同館 045・622・6666
▼川喜多映画記念館
▽企画展「映画と音楽の素敵な出会い」9月10日まで。映画音楽に焦点をあて、様々な映画と音楽の共演・協奏を辿る。2百円。▽映画9月1~3日「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」、5~7日「カルテット!人生のオペラハウス」、8~10日「幸せをつかむ歌」。千円。
23・2500
▼藤沢・相模の地図と歴相展
9月24日まで藤沢浮世絵館。藤沢・相模の地図から読み取れる歴史と関係のある浮世絵を紹介。無料。
0466・33・0111
▼きものたかはし
「秋の装い展」
9月21~25日10~18時、ギャラリーやまご( 22・1772)。良質なリサイクル着物やリメイク素材など多数販売。
▼銀の鈴社の催し
▽紙で伝える展9月9~18日。▽三渓会 書画展示即売会22日~10月2日。▽第33回かまくら学府定例会「鎌倉が導く禅と作務衣」9月30日12時半、一条恵観山荘。鎌倉から全国に広がった禅と禅僧が着る作務衣の講演。4千円。
銀の鈴社 61・1930
▼第2回稲穂展
9月15~17日鎌倉生涯学習センター。早稲田大学同窓会・鎌倉稲門会美術同好会の絵画・書・写真・陶芸など約百点。無料。
樽味方 32・1544
▼映画
▽「歌声にのった少年」9月9日10時半・13時半、あーすぷらざ。紛争の地・ガザに生きる少年が〝世界的な歌手になる〟という姉との約束を果たすまでの奇跡の実話。千円。各回上映後、トーク。
シネマアース 080・5506・2665
▽「さぁ のはらへいこう」9月16日14時、鎌倉市福祉センター。鎌倉の青空自主保育「なかよし会」の3年間を追ったドキュメンタリー。上映後、交流会。千円。
080・5083・5069
▽「ベトナムの怪しい彼女」9月30日10・14時、あーすぷらざ。ベトナムが舞台の青春や家族を想う物語。4百円。
045・896・2121
▽「0円キッチン」10月1日13時50分、婦人子供会館。廃棄食材をおいしい料理に蘇らせようと監督自ら植物油が燃料のキッチンカーでヨーロッパを巡るロードムービー。上映後、交流会。千円。要申込。
上野方 080・1167・6679 ▽「マダム・フローレンス 夢見るふたり」10月9日14時、鎌倉生涯学習センター。声楽が生きがいの難病の女性が伝説のリサイタルを開くまでの実話にもとづく作品。申込は30日までに往復ハガキで。
同センター 25・2030



第61回鎌倉市民文化祭

9月9日オープニングの催し

第61回鎌倉市民文化祭が9~12月に行われる。そのオープニングイベントを9月9日に鎌倉生涯学習センターで開催。 12時半、ファンファーレ演奏。12時35分、南京玉すだれ実演。13時10分、かまくらシンフォニエッタ演奏。15時まで美術と書道の体験。
【9月の催し】
10日14時、クラシック音楽のひととき(鎌倉音楽クラブ)。18日11時、鎌倉合奏祭2017(鎌倉合奏連盟)。24日13時半、フェアリーベルリンガーズ第16回定期演奏会。20~24日鎌倉彫展(鎌倉彫協議会)。全て鎌倉生涯学習センター。
市文化人権推進課 61・3872


鎌倉朝日新聞社

フゲ二・ボジャノフさん

き く

▼第5回鎌倉じゃず祭
9月10日10時、光明寺。植木リトゥルエコーアンサンブル、牧野竜太郎さんらのジャズ演奏。4千円。中高生2千円。
実行委 080・9151・8450
▼第162回湘南モーツァルト愛好会例会
9月10日14時、藤沢リラホール。アルモニア・ムジカによるモーツァルトなどの室内楽。「ピアノ四重奏曲」ほか。4千円。
046・872・1963
▼第63回鎌倉市小・中・高学生音楽コンクール本選会
9月23日10時、鎌倉生涯学習センター。コンクール予選通過者のヴァイオリン、ピアノ、チェロ、声楽。無料。
鎌倉音楽クラブ 080・5871・1212
▼園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法
9月24日15時、藤沢市民会館。佐藤康子さんのソプラノ、上江隼人さんのバリトン、園田隆一郎さんのピアノと話でプッチーニ「トスカ」など。3千円。
藤沢市みらい創造財団 0466・28・1135
▼第16回フェアリーベルリンガーズ定期演奏会
9月24日13時半、鎌倉生涯学習センター。鎌倉と藤沢の女性グループのイングリッシュハンドベル。「見上げてごらん夜の星を」など。無料。
090・4225・0256
▼ギタートリオで奏でるスペインの名曲
9月24日13時半、龍寳寺境内旧石井邸。ギターの演奏でG・サンス「エスパニョレッタ」など。2千円。申込は往復ハガキで鎌倉市植木425―16玉縄城址まちづくり会議
45・7411
▼第5回「波」演奏会
10月1日14時、藤沢市民会館。鵠沼混声合唱団「波」の歌とピアノ演奏。團伊玖磨作曲「筑後川」など。千円。
松浦方 080・5006・3153
▼エフゲ二・ボジャノフ
ピアノリサイタル
10月5日19時、鎌倉芸術館。2010年のショパン国際コンクールで注目を集めた同氏のベートーヴェン「月光」、ラヴェル「ラ・ヴァルス」など。4千5百円。
茅ヶ崎市楽友協会 82・3744
▼第32回大船マンドリン研究会 定期演奏会
10月7日14時、横浜市栄区民文化センター。「カサブランカ」「コンドルは飛んでゆく」など。無料。
おおえ方 32・5722


鎌倉朝日新聞社

吉田秀和さん

第1回クラシック音楽のひととき

鎌倉を愛した音楽人 吉田秀和

9月10日14時、鎌倉生涯学習センター。 鎌倉音楽クラブ会員の演奏会。鎌倉名誉市民で今年没後5年の音楽評論家・吉田秀和さんの活動紹介とともに作品を鑑賞。 シェーマン「謝肉祭」、ブラームス「ピアノ四重奏」など。千5百円。
村田方 090・2207・0031



まなぶ

▼三浦半島の地形・地質と自然災害
9月2日13時、逗子市市民交流センター。横須賀市自然・人文博物館学芸員の「三浦半島の地球科学から自然災害を考える」と神奈川地学会会長の「逗子の地層と自然災害」の講演。9月3日まで写真展「三浦半島の地球科学」開催。無料。
事務局 24・0935
▼連続講座 玉縄の歴史
玉縄歴史の会会員が千年にわたる玉縄の歴史を話す。9月10日「玉縄のなりたち」24日「戦国時代の玉縄」10月22日「玉縄の江戸から現代へ」。13時半、玉縄学習センター。各無料。要申込。
玉縄図書館 44・2218
▼第7回東洋と西洋 比べて語る民俗学
9月16日10時、鎌倉生涯学習センター。「学ぶ・教える」をテーマに東洋と西洋の貴族や庶民の学ぶ姿勢や躾、義務教育などを学ぶ。5百円。要申込。
自然環境と人間生活を考える会 090・4710・3790
▼西田幾太郎が愛した鎌倉
9月23日13時半、鎌倉女子大学二階堂学舎。講演とレクチャー「〈魂にふれる〉ということ」「西田幾太郎と終の棲家」。
24日10時半・13時半、学習院西田幾太郎博士記念館の見学会。無料。要申込。
石川県西田幾太郎記念哲学館 076・283・6600
▼市文化人権推進課の催し
▽講演会「性的マイノリティの人権」
9月16日15時、鎌倉市役所。平良愛香牧師とともに性同一性障害などの性的少数者の大人も子どもも過ごしやすいまちをつくるためにできることは何かを考える。無料。要申込。
▽「怒り」の上手な伝え方
30日13時半、鎌倉市役所。仕事、育児、介護などでうまれるイライラを人間関係を壊さずに伝える方法を学ぶ。無料。要申込。
市文化人権推進課 61・3807
▼セカンドステップを考えるセミナー
9月26日10時、鎌倉生涯学習センター。育児世代や就労ブランク世代の女性が就労するのに必要な知識や手段を学ぶ。無料。要申込。
市産業振興課 61・3853
▼「身の回りの化学物質と健康」上映会と講演
10月1日13時半、鎌倉論語会館。ビデオ上映、講演、ディスカッションで化学物質の健康への影響を考える。5百円。要申込。
プラスチックフリージャパン 53・9309
▼点訳基礎講座
10月12日~2月8日毎木曜18時半、玉縄青少年会館。視覚障害者のための初心者向け点訳講座。千5百円(テキスト・資料代)。
点訳赤十字奉仕団 木村方 45・3555
▼講演会「日本の笑いが世界を駆ける」
10月20日19時、あーすぷらざ。海外公演経験が多い落語家・三遊亭竜楽さんが、多言語での落語のポイントなどを話す。無料。
要申込。 045・896・2121


鎌倉朝日新聞社

9月の絵札

季節の心⑮

暑さ残る  佐伯 仁

●立秋を過ぎても暑い…
俗に「暑さ寒さも彼岸まで」と云います。今年の秋の彼岸は9月8日…それまで間があります。それよりもやりきれないのは、立秋が今年は8月7日…この日あたりから秋の気配が立ち現れるはずですが、多分、暦の上だけでしょう。確かに涼風を期待していいはずですが、現実はままならないようです。 秋を感じさせるのは涼し気に鳴くヒグラシです。あのカナカナカナと鳴くヒグラシの声は涼感があるのに、夏の季語に入っています。
一寸、矛盾しているように思えますが、あの夏の酷暑の中で聞くからこそ、爽快なのでしょう。 蝉の声にも涼しさを求めたくなる暑さこそ、残暑というのでしょう。 残暑に蝉の声を聞いた俳人がいます。その人は松尾芭蕉です。
 牛部屋に蚊の声      闇(くら)き残暑かな
と詠んでいます。この句の凄さはズバリ闇(くら)きでしょう。蚊の声(聴覚)を主題とせず闇(くら)き(視覚)にウエイトをおいています。それがために牛部屋の暗さと湿気と臭さも伝わってきます。この聴覚を視覚で捉え直した点が凄い! 梢まで来ている
   秋の暑さかな
        支考



さんか

▼森下仁丹 葉山マリンフェスタ
9月3日9~16時、葉山大浜海岸と葉山公園。マリンスポーツ体験(9時半~14時。事前申込。大人千2百円、子ども6百円。)、救急救命教室、ワークショップなど。
実行委 046・807・4304
▼第5回 津波が来る前に高いところへ逃げる
9月2日9~16時、コペンローカルベース鎌倉、雪ノ下教会。11時、震災被災者と対話式シンポジウム。消防車体験乗車、心肺蘇生法実演など。9時、材木座海岸で水上相撲、ビーチフラッグも。無料。
実行委 090・2452・5665
▼救急フェア
心肺蘇生法・AEDの実技指導、救急車両の展示など。無料。
9月3日10~14時、鎌倉市福祉センター。
鎌倉消防署 24・0119。
6日13~15時、二トリ大船店。
大船消防署今泉出張所 43・0119。
7日9時半~12時、コーナン鎌倉大船モール。
大船消防署玉縄出張所 44・1529
▽救急車の上手な活用法9日9時、鎌倉市役所第4分庁舎。講話と意見交換会。
鎌倉消防署深沢出張所 32・4090
▼鎌倉てらこやの催し
▽てらハウス9月毎土曜10時、大船の千里ビル。午前学び、午後遊び。千円。▽遊ビバ!9月17日13時~16時、鎌倉海浜公園。大学生と遊ぶ。無料。▽陶芸体験9月10日14時~17時、鎌倉市山崎。陶芸家・河村喜史さんと陶芸。2千円。
▽朗読体験9月24日13時~16時半、明治学院大キャンパス内教会。元フリーアナウンサー・中里貴子さんと朗読。千円。
84・9746
▼鎌倉歩け歩け協会
▽5㌔はつらつウォーク5日桔梗山と常盤山の緑地。9時半、鎌倉駅西口時計台広場。2百円。▽10㌔ふれあいウォーク12日晩夏の小坪海岸。9時半、鎌倉駅西口時計台広場。19日舞岡公園へ。9時半、大船駅モノレール広場。▽稲穂の里山・舞岡公園9月23日8時20分、戸塚駅東口ペデストリアンデッキ。5百円。
090・2633・3715
▼鎌倉史跡めぐり
▽多聞院秘仏毘沙門天拝観9月8・11・12・15日9時半、北鎌倉西口交番横。多聞院、光照寺など。▽弘明寺観音参詣 乗蓮寺で政子自刻像拝観19・28日9時半、横浜市営地下鉄弘明寺駅出口1。若宮八幡宮、北向地蔵など。▽英勝寺特別参拝20・22・26・27日9時、鎌倉駅西口時計台広場。海蔵寺、浄光明寺など。
各5百円(交通費・拝観料別)。申込は1週間前までにハガキかFで。
鎌倉ガイド協会 24・6548F24・6523
▼逗子の市(雨天中止)
亀岡八幡宮境内。▽フリーマーケット9月8日9~15時。雑貨・衣類・手造り品など約20店。▽骨董市9日8~15時。
出店者募集。片岡方 090・5442・3778
▼みんなでビーチコーミング
9月9日9時、材木座海岸「さくら貝の碑」前。海など海から打ち上げられた宝物を探す。鎌倉市内在住の小・中学生(小3以下保護者同伴)。無料。
市青少年指導員連絡協議会 23・1522
▼ゆめ観音アジアフェスティバル
9月9日12~20時、大船観音寺。アジア地域相互の文化理解と平和への願いをこめた多民族の祭典。民族舞踊、演奏など。17時、平和の法要。5百円。
実行委 43・1561
▼ふじさわロボットフォーラム2017
9月9日14時、藤沢商工会館。講演「自動運転技術を活用した次世代物流プロジェクト」、パネルディスカッション「ロボットがもたらす藤沢の未来」など。生活支援ロボットの体験、展示も。要申込。
湘南産業振興財団 0466・22・1010
▼鎌倉市郷土芸能保存協会祭ばやし大会
9月10日11~14時、鶴岡八幡宮源氏池畔。市内各地域に伝わる祭ばやしの披露。雨天中止。
市文化財課 61・3859
▼第228回歌のサロン
9月13日14時、鎌倉生涯学習センター。参加型合唱とミニ演奏会。千円。
古川方 22・2131
▼鎌倉風致保存会の催し
▽みどりのボランティア9月16日9時半、建長寺回春院。要申込。
▽お話サロン9月30日14時、鎌倉生涯学習センター。植物分類学について。百円。要申込。
23・6621
▼北鎌倉・台峯の緑をともに
▽山の手入れ9月16日10時、山ノ内配水池横。
▽山歩き17日9時、山ノ内公会堂。
北鎌倉の景観を後世に伝える基金・望月方 45・7420
▼スポーツフェスタ&地域感謝祭
9月17日10~14時、秩父宮記念体育館。バトミントン、卓球などのスポーツ体験や体力測定、フリーマーケットなど。
0466・22・5335
▼クリーンアップかまくら
▽まちの清掃9月17日10時、鎌倉生涯学習センター前、円覚寺前、大船駅東口・西口。▽海の清掃24日9時半、材木座、由比ガ浜、坂ノ下、稲村ガ崎、七里ガ浜、鎌倉高校前、恵風園前、浜上、腰越の海岸。
市環境保全課 61・3453
▼大船学習センターフェスティバル
9月22~28日(25日除く)9~16時(最終日15時まで)、大船学習センター。23日15時半ギター合奏、24日14時童謡、26日10時詩吟、13時半ジャズ、28日14時コーラスなど。華道、書道、デッサンなどの展示やバザーも。
45・7712
▼第7回岩手県復興支援産業祭り大船to大船渡
9月24日10~17時、大船の芸術館通り。物産展、コンサートなど。ミス鎌倉による募金活動も。23日前夜祭。JR大船駅西口ペデストリアンデッキでフリーマーケット、17~20時大船観音寺で御霊祭り。
実行委 080・7082・3859
▼薬と健康フェアかまくら
10月1日11~15時、鎌倉生涯学習センター。骨密度・血管年齢測定、薬・栄養相談。無料。
鎌倉市薬剤師会 42・7666
▼鎌倉芸術館オープンデイ
10月1日11~16時、鎌倉芸術館。改修工事で1月から休館していた同館のリニューアルオープンで鎌倉シティブラスのコンサート、小川コータ&とまそんのライブやワークショップなど。無料。
0120・1192・40
▼席上揮毫とふれあい楽書
10月15日13時、鎌倉生涯学習センター。手本をもとに漢字・かなを書き、講師が指導。自由に書く「ふれあい楽書」も。無料。要申込。
鎌倉書道協会 44・7917



第12回鎌倉歌壇さきがけ

源実朝公顕彰歌会投稿募集

源実朝公顕彰歌会が11月29日、鎌倉生涯学習センターで行われるのに向け、鎌倉歌壇と鎌倉同人会が投稿を募集。 題は自由、新作、三首まで。選者は大下一真さん、香山静子さんら。 9月30日消印有効。
〒248―0013材木座2―9―29鎌倉歌壇事務局。
1首につき千円を郵便局口座番号00260―4―59248鎌倉歌壇へ振込を。
問合せ 66・3297



購入新図書のリスト抄

鎌倉市中央図書館(7月分)

鎌倉市中央図書館(25・2611)は7月に一般343冊、児童書99冊を収蔵した。一般的なものは下記の通り。 ▼「中世の門跡と公武権力」永村眞編(戎光祥出版)▼「源頼朝―鎌倉幕府草創への道」菱沼一憲著〈中世武士選書〉(戎光祥出版) ▼「超詳細!鎌倉さんぽ地図」〈まっぷるマガジン関東〉(昭文社)▼「神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた」鶴田真由著〈幻冬舎〉▼「井上ひさしから、娘へ―57通の往復書簡」井上ひさし・井上綾共著(文藝春秋) ▼「澁澤龍彦ふたたび」〈KAWADE夢ムック〉(河出書房新社)▼「大山詣り」川島敏郎著〈有隣新書〉▼「新説応仁の乱―歴史の転換点となった大乱 最新研究の成果」〈別冊宝島〉 ▼「自治体経営の新展開」岩崎忠著(一藝社)▼「核の戦後史―Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実」木村朗・高橋博子共著〈「戦後再発見」双書〉(創元社) ▼「世界の産声に耳を澄ます」石井光太著(朝日新聞出版)▼「生物はウイルスが進化させた―巨大ウイルスが語る新たな生命像」武村政春著〈ブルー・バックス〉(講談社) ▼「東芝大裏面史」FACTA編集部著(文藝春秋)▼「しあわせをつなぐ台所―人生のちょっと先輩からの知恵」(エクスナレッジ)▼「毎日らくちん「万能菜」」高木ゑみ著〈TJ MOOK〉(宝島社)▼「いちまいの絵―生きているうちに見るべき名画」原田マハ著〈集英社新書〉▼「戦後歌舞伎の精神史」渡辺保著(講談社)



鎌倉女子大学生涯学習センター公開講座

夏休みに県内の科学館・研究機関・企業が体験教室などで子どもたちが科学に親しむ場を提供。
抜粋を紹介。詳細は「第17回かながわサイエンスサマー」HPで。

コース 講 座 名 日 時 料金・申込
シンポジウム 赤い類人猿、黒い類人猿-森に棲むヒトの親戚 11/8・9日
10時20分~11時50分概論
9日13~16時半シンポジウム
2,000円
10/11~25
『徒然草』を読む ※テキスト希望者は要申込(ハガキ添書) 10/10~2/6
火曜 10回
14時20分~15時50分
6,000円
9/12~26
地域の建築再発見(2) 10/13~2/9
金曜5回
14時20分~15時50分
3,000円
9/15~29
日本女性の生のかたち-阿久悠・向田邦子・中島みゆき 10/18・11/15・12/13
水曜3回
10時20分~11時50分
2,000円
9/20~10/4
『万葉集』の歌びとたち(8) 10/16~12/18
月曜10回
14時20分~15時50分
6000円
9/19~10/2
中世の史料を読む-鎌倉幕府の記録『吾妻鏡』(28) 9/14~12/14
木曜5回
13時半~15時半
3,000円
8/17~9/4
ヘロドトス『歴史』の世界(7) 10/5~2/8
木曜10回
10時20分~11時50分
6,000円
9/7~21
漢字文化と中国書道史-書の魅力を探る(2) 11/17・12/1・15
金曜3回
14時20分~15時50分
2,000円10/19~11/2
I,J 目と耳で楽しむ音楽史(15) -ビゼーの劇音楽《アルルの女》ほか 10/20~2/16
金曜5回
I 10 時半~12時
J 14 時~15時半
3,000円
9/22~10/6
K,L 近代ヨーロッパ絵画の魅力(3)-アカデミズムと歴史画の画家たち 1/22~3/5
月曜5回
K 10時~12時
L 14時~16時
3,000円
12/18~1/5
日本画制作 10/19~12/7
木曜4回
13時~15時
20,000円
9/14~28
たのしい女声合唱 10/2~1/29
月曜8回
10時20分~11時50分
5,000円
9/4~19
健康と運動-転倒予防体操を体験しよう 2/14・21・28
水曜3回
14時~15時半
2,000円
1/17~31
イタリアの家庭料理を作ろう(肉料理) 2/13・20・3/6
火曜3回
10時~11時半(20日~12時)
3,000円
1/16~30

◆会場は大船キャンパス
◆申込は往復ハガキに希望コース、講座名、〒、住所、氏名・フリガナ、、性別、年齢明記。
◆申込・問合せ〒247-8512 鎌倉市大船6-1-3
 鎌倉女子大学生涯学習センター 44・2287


鎌倉朝日新聞社

バトンをつないでギネス世界記録を更新

鎌倉・七里ガ浜の住民ら

鎌倉・七里ガ浜夏祭り初日の8月19日、「ギネス世界記録に挑戦するイベント」が開かれ=写真、記録を更新した。 1人50メートル走るリレーを8時間続け、走った人数を競うもので、これまでの記録は1367人。同自治会は、約1600世帯あることから、1600人を目標に挑戦し、1485人でギネス記録に認定された。 祭りが40回を迎えるのを記念して、主催の七里ガ浜自治会が地域の住民をつなごうと企画。 午前10時、同自治体会長の小松春雄さんを一番走者にスタートし、続いて6歳の加藤小麦ちゃん、押し入れから古いトレーニングパンツを引っ張り出して参加したという老婦人、松葉杖の人、海外の人などさまざまな人がバトンをつないだ。 規定の終了時間は午後6時だったが、午後5時すぎに目標の1600人に達しリレーは打ち切られ、1485人までの記録が認定を受けた。


鎌倉朝日新聞社

子ガメ誕生か?

ウミガメの卵を保護 葉山

葉山の一色海岸で7月に産卵したアカウミガメとみられる卵が見守られている=写真。 7月28日午後10時ごろ、横須賀市の矢谷左知子さんが砂浜にいたところ、5、6m先に体長80㎝ほどのカメが現れた。海の家前の土のうで一度止まり産卵しかけるが、30分後さらに進み、波打ち際から約40mの所で約3時間かけて産卵した。 矢谷さんらは近くの海の家「ブルームーン」代表・近藤賢作さん(44)に通報し、産卵場所を柵で保護。江ノ島水族館の飼育係や葉山しおさい博物館の学芸員の指導で、踏み潰されるおそれのある場所の卵を翌朝一度掘り返し、ブルームーン横の安全な場所に移動した。 「柔らかいが丈夫な卵の感触が手に残る」と近藤さんは50㎝の深さのつぼ型の穴を掘り、ピンポン玉大の卵114個を6層に分けて埋め直した。「カメに託されたような気がした」と矢谷さん。 発見から保護まですばやく連携したことで、埋め直しは孵化に影響を及ぼさない時間内にできた。海の家撤去後も保護柵は残され、地中の温度計測などしながら、9月後半予定の孵化まで見守られる。(K)


鎌倉朝日新聞社

夏休み勉強会

材木座で住民ら協力

「夏休み小学生勉強会」が鎌倉・材木座公会堂で7月24日から26日までの3日間、行われた=写真。 材木座地区社会福祉協議会(渡辺英昭会長)が、同自治連合会、市立第一小学校校外委員の保護者、第一中学校の理科部・美術部の協力を得て2007年から開催し、今年11回目。小学生延べ250人と手伝いの大人や中学生ら約百人が参加した。 おもてでは、大人たちに電気ノコギリで切ってもらった木材に、子どもらが釘を打ち、イスやテーブルなどを作った。竹を使った大きな水鉄砲づくりも好評だった。 渡辺会長は「世代交流の場として親しまれ、子どもも大人も楽しみにしている」と話していた。


鎌倉朝日新聞社

「究極の寝室」ショー7ルームで=千葉県松戸市

良い眠りを「究極の寝室」で

ショールームへご案内

鎌倉の建築業者が市民に快眠を提供しようと「究極の寝室」に取り組んでいることを知った市内の松田夫妻(M)、山田さん(Y)が業者の案内でさっそくショールームを訪れた。 「究極の寝室」は、床・壁・天井が天然素材で施工され、澄んだ空気の中で快眠が得られる。千葉県松戸のハウスメーカーが5年前に開発した。

社長 部屋に入られていかがですか。
 M 空気が清々しく、新鮮な気がします。
 Y なんだか指先がピリピリして、前に森の中で感じたのと同じです。
 Y なぜ、これをつくるようになったのですか。
 社長 今年創業40年になりますが、初めの30年間は合板や新建材を使った住宅を建てていました。10年前、アトピーのお子さんのいるお客さんに出会い、この子が気持ちよくすごせる家を建てたいと自然素材を使った家を建てて喜ばれ、人が住まいで健康になれると確信しました。それ以来、自然素材の「健康住宅」に取り組んでいます。
 Y 何が違うのですか。
 社長 ズバリ「空気」です。最大の違いは「睡眠」に表れます。夜ぐっすり眠れると朝すっきり目覚め、朝食をおいしくとれ一日元気に暮らせます。
 Y どんな構造ですか。
 社長 海、山、森、土の4つの天然素材の相乗効果で澄んだ空気と清涼感を創り出しています。
 Y 具体的には。
 社長 「海」は、海洋ミネラル由来の天然成分百%の抗酸化水溶液を部屋全体に噴霧し塗布します。「山」は、炭の微粒子を天井や壁に塗布しています。「森」は、床に宮崎県産のオビ杉、「土」は、壁に珪藻土を使います。
 Y その効果は。
 社長 空気清浄のほか、抗菌、消臭、有害物質除去などです。
 M うちは子どもにアレルギーがあるのでとても興味があるのですが。
 社長 お客様からアトピー、喘息、鼻炎、花粉症、不眠などが改善したとの声が多数届いています。体験ハウスもあるので是非、お試しください。
 M 寝室のみの施工もできますか。
 社長 はい。1室だけのリフォームもできます。
 M お値段は。
 社長 1室約150万円です。高いでしょうか。
 M いえ。軽自動車1台分ほどの値段で、家族の健康が得られるなら、安い買い物だと思います。

M・Y ありがとうございました。
問い合わせ、ショールームの見学、申し込みは
鎌倉市大町の清興建設 0467・24・3700


鎌倉朝日新聞社

スケッチ日和③

「漁港夕照」  黒川 明

「江ノ電」は家々の生け垣に触れるようにして進む。家並が途切れて、視界に相模湾が広がると、目指す腰越駅も近い。 駅から細い路地を海へと歩く。漁師の家も多く、路地に海が香る。 シラスがあがる戦場のような朝とは一変、夕方の腰越漁港は人影もまばらだった。 陽を受けた漁船は白く輝き、建物も岸壁も崖もオレンジ色に染まってゆく。装飾も何もない漁港の、光り輝く一瞬だ。船腹の明るさをいや増して、小動の森の深い影が夜を待っていた。(水彩、31×41㌢)



終の棲み家を考える41

西日対策

窓からの西日は秋が一番強いです。日中は太陽の高度が高いので家の中に余り太陽光線は入ってきません。しかし屋根の温度は70度以上になるといわれております。午後から夕方にかけて西側の壁には、ものすごく強いエネルギーを持った太陽光線が注がれます。壁によってエネルギーは防がれていますが、窓のある場合に一般のガラスはそのエネルギーがそのまま室内に入ってきます。カーテンやブラインド程度では、防ぐ事は難しいのです。 西日を防ぐには二つの考え方があります。一つ目は西側に窓を造らない事(しかしこれはあまり現実的ではありません)。二つ目は窓のガラスを性能の良い物にする事です。どんなガラスかというと、太陽の明るさはそのままガラスを逃して室内に、熱エネルギーの殆どを反射してくれる魔法の様なガラスがあります。ペアガラスにして使いますので夏だけでなく、冬場は部屋の暖かさを外に逃がしませんし、結露にもなり難くなります。断熱材も性能の良い物を使って家をつくると、快適で暮らしやすい家になります。派手さや・豪華さを競うのではない、性能を競う、これからの家づくりのお手本・見本の現場が進んでいます。いつでも見学を受け付けています。
日向建設
鎌倉市大船1―15―3
0467・47・5454
http://www.hyuuga.co.jp



鎌倉年中行事

9月

▼十二所神社例祭 2日宵宮。3日例祭。
▼森戸大明神大祭(葉山)7日宵宮祭。8日例大祭、14時御神楽。
▼ぼたもち供養 11・12日。常栄寺(大町)。
▼龍ノ口法難会 11日仏舎利塔平和記念法要。12日法難会。龍口寺。
▼甘縄神明神社例祭 10日神輿祭。14日例祭。
▼鶴岡八幡宮例大祭 14日宵宮祭。15日10時例大祭、13時神幸祭。16日13時流鏑馬神事、17時鈴虫放生祭。
▼遊行寺開山忌(藤沢)15日13時半すすき念仏会。21~24日秋季開山忌。
▼面掛行列 17日宵宮祭。18日正午例祭、13時鎌倉神楽、14時半面掛行列。御霊神社。
▼松葉ヶ谷法難会 27日14時。安国論寺。
▼人形供養 10月1日13時。本覚寺。9月中受付。


プロムナード

芸術、読書、スポーツ、行楽、食欲。少しずつ秋が近づいてきました▼それらを満喫できる鎌倉での生活に憧れて拠点を鎌倉に移した人も多いと思います▼しかし、鎌倉へ引っ越しをするのは「人」だけではありません▼鎌倉市内には約150の神社仏閣が存在すると言われています▼数多くの寺院が存在するので、数多くの仏像も存在します▼鶴岡八幡宮境内にある鎌倉国宝館では市内の寺院が所蔵の重要文化財などに指定されている「鎌倉の仏像」を鑑賞することができます▼平成30年4月下旬までは神奈川県立歴史博物館の所蔵品も鎌倉国宝館で展示されています▼仏像が引っ越してきている貴重なこの機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。(N)


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