鎌倉朝日新聞 (3月1日号 2019年 第480号)

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腰越に建設中の保育施設=4月開所予定

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浄明寺の旧県営住宅跡地=来春開所予定

教育・子育て支援に重点

幼児教育の無償化 新規保育園整備も(鎌倉市予算案)

鎌倉市が2月4日に発表した2019年度当初予算案は総額1125億9800万円、一般会計は昨年比2・6%増の612億3900万円で、 市内の小中学校のトイレの全面改修や、幼児教育の無償化などに重点を置いた。 保育園等に通う第二子の保育料の無償化を引き続き実施し、10月からは国の制度に基づき、3歳から5歳までの全ての子供、及び0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子供についての幼稚園、保育所、認定こども園などの費用を無償にする。事業費35億6400万円。 待機児童解消に向けては、新しい保育園の整備事業に4億7200万円を計上している。2019年度中は保育園の定員増が190人、2020年度中に135人増が見込まれる。 整備されて今年4月開所するのは、佐助の旧法務局跡地の(仮称)佐助保育園(定員96人)、腰越地域の小規模保育事業施設(定員19人)、七里ガ浜楓幼稚園の認定こども園(定員75人)の3カ所。 さらに来年4月には、浄明寺の旧県営住宅跡地に保育施設(定員40人)、鎌倉駅東口に小規模保育施設(定員16人)、西鎌倉幼稚園内に小規模保育施設(定員19人)、西鎌倉駅そばの駐車場跡地に保育施設(定員60人)の開所が予定されている。 保育課では「今後、保育園の需要の高まりが予想され、待機児童解消にはいたらないと思う」と話している。


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鎌倉桜を植える大下副理事長(右)と二中の星教頭

二中と警察署に鎌倉桜を植樹

鎌倉同人会が100周年事業で

鎌倉同人会は2月19日、鎌倉由来のサクラで今は希少となっている鎌倉桜「桐ケ谷」を西御門の市立第二中学校と由比ガ浜の鎌倉警察署の前庭に植樹した。 同会は1915年に設立した鎌倉で最古といわれる社会貢献団体で、2015年に設立百周年を迎えたのを機に、鎌倉の文化を発信する活動として鎌倉由来のサクラの普及を目指す。今回は、中学生の郷土愛を育み、海岸への道すがら市民や観光客に観賞してもらおうと高さ3㍍ほどの若木を植え、同会の植樹は市内8カ所となった。同会副理事長で瑞泉寺の大下一真住職は「皆さんに親しんでいただきたい」と話していた。


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樹木希林さんと山崎監督

樹木希林さん偲び『宮城野』上映

監督トーク

毬谷友子をヒロインに片岡愛之助、樹木希林ら出演の写楽・浮世絵ミステリー『宮城野』(2008年製作・2010年公開)の上映と山崎達璽監督のトークが3月16日午後2時と6時の2回、鎌倉市小町の鎌倉ギャラリーで行われる。 山崎監督は鎌倉市在住、鑑賞の手引きや舞台裏のマル秘情報や、樹木希林さんの思い出などを語る。2500円。ネット予約(特典付)http://urx.red/PB2F
予約専用電話 050・3466・6217


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鎌倉みほとけ紀行(90)

常楽寺 阿弥陀如来像

「常楽は建長の根本なり」。ここ粟(ぞく)船山(せんざん)常楽寺からまさに中国宋代の本格的な禅が日本中に展開してゆく。境内を歩きながらふとその重みと静けさが心に沁みてくる。 蘭渓道隆が建長寺という大伽藍が開山されるまでの五年間をここ常楽寺でスタンバイし、禅の道場を開き、当時の武家や指導者たちに参禅弁道を指南された。 さて、本尊阿弥陀如来は仏殿本尊として堂々と鎮座される。近年修復調査が行われたそうで、古色で美しく修復された如来のお顔はいちだんとキリっと引き締まって見える。 そして今回の修復調査において大きな発見があった。それは阿弥陀如来の蓮華台座に「仁治三年六月十二日」という年紀の墨書銘が見つかった。実はこの日付は開基である鎌倉幕府三代執権北条泰時の亡くなる三日前であった。泰時は自身の死期を悟り、如来像の完成と自分の命の限界を予期していたのではないだろうか。 義母供養の為そして自身の来世への念願を阿弥陀如来に託し、当時の仏師肥後(ひご)定慶(じょうけい)に造仏を発願されたのではないかと推察されている。 如来を拝し帰路、掃き清められた参道を歩きながらふと思った。鎌倉時代、多くの困難をはね除けようと禅という道を志した武士(もののふ)たちも時に背負いきれない苦悩があり阿弥陀如来に祈ったのであろう。如来の瞳の奥にはそんな人々の思いがみえるような気がした。 真冬にもかかわらず素足に草履のお姿で親切にご案内下さった副住職さまがとても清々しく身が引き締まる思いであった。
寄木造。金泥塗・古色。像高70㎝、鎌倉時代。※写真は修復前のもの。


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護良親王を祀る鎌倉宮

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護良親王の墓

かまくらの不思議を歩こう(22)

二階堂の地霊地図  大貫昭彦


*パワー・スポットを大切に! 大根会の人たちと鎌倉めぐりをしていると、パワー・スポットの多さには、毎回驚かされます。「鎌倉は地霊の宝庫である!」というのが、率直な感想です。大根師も同感のようです。「鎌倉には様々なスポットが、それも数多くある。この町では住んでいる人も訪ねてきた人も、知らぬ間に浄化され、気を受けている。こういう場所は大事にしないといけませんね」。
*鎌倉の不思議地図 パワー・スポットは主として神社や寺、その周りに多いのですが、路傍の石仏や石塔、樹木や岩壁など、意外な所にも潜んでいます。本シリーズも間もなく2年になります。後半はまだ歩いていない地域を訪ねて、鎌倉のパワー・スポット地図を完成したいと思います。
*鎌倉宮の神々 まず二階堂地区のスポットを訪ねましょう。ポイントは鎌倉宮と護良親王陵です。鎌倉宮は1869年(明治2)に創建された社で、後醍醐天皇の皇子護良親王(もりなが、又はもりよし)を祀っています。親王は足利尊氏と共に鎌倉倒幕に活躍しましたが、やがて尊氏と対立してこの地に幽閉され、命を奪われました。本殿裏に親王が幽閉された土牢が現存し、境内には親王の首級が捨てられていたという塚や親王の身代わりとなって自害した村上義光を祀る社などがあります。冷気迫る遺跡の多い社という印象です。
*鳥居と社殿のずれ ところで、鎌倉宮は境内入口に立つ一の鳥居と本殿を結ぶ線、すなわち正中線が曲がっています。それは参道の石畳に表れています。大根師に伺うと、「祭神の威力を和らげたり、外からの魔を払ったりするための構図」だそうです。同じような構図は、出雲大社でも見られるそうです。やはり親王の怨霊が強烈すぎるのかと、鳥居の前で少し不安になります。
*鎌倉宮のスポット ところが先入観は的外れ、鎌倉宮のスポットはどれも温かいようです。皆さんが最初に声を上げたのは鳥居の前のミカンの木でした。これは鎌倉宮と同じ建武中興15社の一つ熊本の八代宮から贈られた木です。みんな木や実に手をかざして、「温かい、ジンジンする、しびれる」などと言い合って賑やかです。やがて木を囲んで手を繋ぎ、互いに拍動や熱が伝わると言って、またひと騒ぎ。エネルギーは、向って左の木の方が強いようです。次のスポットは二の鳥居の辺り。温かさは本殿に近づくにつれて強まるようで、鳥居の前では「風が止まった、花の香りがする」などの感想が聞かれました。最も強いスポットは、「文政12年大塔宮御座所」と刻んだ石碑と土牢の前。ここでは「寒い、足の裏が痛い」という声が聞かれました。しかし、入れ替わりお参りし、大根師が祈った後は、空気は変わり、足元も温かくなったようです。その他、首塚、日賢上人塔の辺りにも、強力なエネルギーがあるようです。
*親王御陵の光 次に護良親王のお墓に参りました。鎌倉宮の塚に放置されていた親王の首級は、理智光寺の僧侶に拾われ、裏山に葬られたといいます。寺は明治の初めに滅びましたが、お墓は宮内庁が管理しています。入口は、杉の木が昼なお暗く茂り、百段余の石段が、物見遊山の人を拒んでいます。会員も、足に自信のある人だけが上りました。山頂の御陵には、手前に柵が設けられています。墓石まで距離があるので、柵の辺りではエネルギーが弱いようです。それでも長い石段には西日がこぼれ、霊能力のある人の撮った写真には、光の輪や線が幾重にも写りました。やはり地霊の場所といって間違いないでしょう。


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角野栄子さん

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「魔女の宅急便」表紙絵が彫られた鎌倉彫の盾

角野さんに鎌倉彫の盾贈呈

市民栄誉賞表彰記念映画会

昨年児童文学のノーベル賞といわれる「国際アンデルセン賞」を受賞し、10月に鎌倉市の市民栄誉賞表彰を受けた鎌倉市在住の児童文学作家・角野栄子さん(84)の受賞記念映画上映が2月5日、大船の鎌倉女子大学大船キャンパスで行われ、上映会の前に角野さんに同賞副賞が贈られた。 副賞は鎌倉彫の盾(たて)で、「魔女の宅急便」の表紙絵の魔女のキキと黒猫のジジが彫られたもの。角野さんは「魔女の宅急便」をどんなふうに描き始めたか、映画撮影の時の様子などを語り、「魔女の宅急便」の映画を親子連れの市民ら約2百人が観賞した。 角野さんは「市民の皆さんに知っていただき、町行く人からよく声をかけられるようになりました」と話していた。


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早春二題

鶴岡八幡宮で節分祭

好天に恵まれた節分の2月3日(日曜)鶴岡八幡宮で節分祭が行われた=写真は松原省吾撮影。 午後1時から本殿で厄除・開運のご祈祷があり、そのあと舞殿で、悪鬼邪霊を追い払う鳴弦(めいげん)の儀が行われ、年男年女やミス鎌倉ら約100人の撒豆者が福豆入りの小袋を撒いた。用意された福豆は約2万5千袋(350㌔)、整理券を手にした約1800人がつかもうと懸命に手を伸ばしていた。 豆撒きの奉仕に参加した由比ガ浜在住の高木太三郎さん(93)は「多くの知り合いに会えてよかった。今年も健康にすごしたい」と話していた。


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右から高橋会長、一龍斎貞鏡さん

荏柄天神社で針供養

日ごろ布の間を行き来して働く針に感謝し、その苦労を柔らかい豆腐に刺してねぎらう「針供養」が2月8日、鎌倉市二階堂の荏柄天神社で行われた=写真。 本殿で午前10時すぎからご祈祷が行われ、そのあと、本殿前に置かれた豆腐に参拝者が持ち寄った折れたり曲がったりして使えなくなった古い針を刺して裁縫の上達を祈願した。大きさ15㌢四方の豆腐は特別注文で、待ち針の頭の赤や青、黄色などの色彩が白い豆腐によく映えた。 横浜や川崎、相模原などの和裁教室から訪れたグループの姿が目立ち、参拝のあと甘酒で暖をとっていた。  生徒ら10数人と和服姿で訪れた戸塚恵都子さん(72)は、横浜で和裁教室を主宰、「10年ほど前から来ています。良い作品ができるよう祈願しました」と話していた。


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東京五輪目指し練習を公開

徳洲会体操クラブ

徳洲会体操クラブの公開練習が2月16日鎌倉市山崎の徳洲会スポーツセンターかまくらで行われ公募の市民ら約120人が参加した=写真は亀山耕平選手のあん馬。 平行棒、あん馬、吊り輪、床、鉄棒、と8人の選手がユニホームを着用して本番さながらに真剣に演技に挑んだ。 観客たちは会場内を移動して近距離で観戦。米田功監督から技や難度、採点の基準など丁寧な説明を受け、「ガンバ」と選手に声援を送った。特別にあん馬を小学5年生の女の子が、吊り輪を父親が体験させてもらった。 質疑応答では、「どうしたら筋肉がつくの」という鎌倉市雪ノ下在住の丸山大志くん(6歳)の質問に「いっぱいご飯を食べて腕立て伏せをすればいい」と武田一志選手。丸山くんは武田選手の胸の筋肉を恐る恐る触り「ムキムキだった」とはにかんでいた。


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木版画 藤本宿

谷戸の風(66)

春が来た  山 内 静 夫

今年の冬は例年以上に寒さのきびしい日が多かった。大寒の前頃がひどかった。例年通りと言えば不思議でもないが、県下でも暖かい地域と言われている鎌倉でさえ朝方の冷えこみは応えた。白いものが舞ったりもした。二月は最も寒い筈なのに、一方では春近しを思わせるところもある。不思議なもので、気持しの方が先へ先へと向いていく。 三月という季節にはそれだけ人の気持ちをなごませるものがあるように思える。二ガツ、四ガツは気のせいか音のひびきにも暗いものがあるが、三ガツと聞くだけで明るい前向きな気分を感じるから不思議だ。二月は特に話題がない月だ。三月もお節句以外は桜が咲くまで華やぐことがなく、四月の方がむしろ花見シーズンとされているようだ。「三月さくら」と語呂がいいせいで大分得をしているように思う。 その春ももう目の前だ。今年は四月から五月にかけて日本は大きな変革を迎える。国民にとってそれをどう迎えればいいのか、平成についで二回目の変革を経て、この国はどういう変化を見せようとしているのか、期待半分と不安半分である。 私が不安なのは、日本の気候である。日本の気候は、こんな大雑っぱなものでなかった。0度近い日があるかと思うと急に十七、八度の暖かさがくる。体調の方がまごつく始末である。 やっと三月になった。いつの頃からか、父より長く生きたいという思いがあったが父は九十四歳の二月に亡くなったので、今、父の年を越えたのだ。やっと年齢のことが意味をもって感じられる日がきたと変な納得のある日々である。


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三番叟が五穀豊穣を祈願する舞で使用する黒式尉

文学つれづれ(170)

翁と乙女(十二) 赤羽根龍夫

厳粛なものこそ神聖である―これが世阿弥の築き上げた定義であり、彼はそれを宗教にまで当てはめようとした。 しかし、世阿弥とその後継者たちが、いかに「翁」が神聖なものであると主張しても、滑稽さのない「翁」などに人々は関心をしめさなくなり、世阿弥の時代からすでに「翁」は形骸化してしまっていたのである。「衆人愛敬」―民衆のだれからも愛されることを芸の基本としながらも、世阿弥は民衆を捨てたのであり、民衆もまた、世阿弥の、生きた宗教なき世界には関心を示さなくなったのであり、神事としての「翁」は日本各地の神社や祭礼の中で、厳粛かつ滑稽に、最近まで継承されていったのである。   今日にいたるまで神聖なものは厳粛であり滑稽であってはならないという定義は、教養ある日本人の考え方を呪縛し続けてきた。野上豊一郎のような自由な眼識力を持った人ですらそうだった。 彼は「翁」がもし宗教的であるならば「『あげまきどんどや』の如き猥雑な歌詞をなぜに交えなければならなかったか、説明がつかなくなる」という。次にそのことについて述べてみよう。 「翁」では演者全員が舞台に登場すると、主役の翁(シテ)と地謡が座ったまま次のように謡い始める。
シテ とうとうたらりたらりら。たらりあがりららりとう。
地  ちりやたらりらりら。たらりあがりららりとう。
シテ 所千秋さむらわう。
地  われも千秋さむらわう。
シテ 鶴と亀との齢(よわい)にて、
地  幸い心にまかせたり。
シテ とうとうたらりたらりら。
地  ちりやたらりたらりら、たらりあがりららりとう。
この不思議な「とうとうたらり」という言葉はいったい何を意味しているのであろう。後藤淑や表章などによって、笛や鼓などの囃子(はやし)の擬声が謡に取り入れられたとされている。私もその説に賛成であり、なぜ「翁」のはじめにそのような笛や太鼓の擬声が謡われるかについては、私は古代シャーマンの、笛や太鼓や梓弓による神おろしと同じで、舞台の上に神を下ろして翁が神がかりになるためであると思っている。 次に露払い役の千歳が立ち上がりながら謡い継ぎ、千歳の舞となる。
ツレ 鳴るは滝の水。鳴るは滝の水。日は照るとも。
地  絶えずとうたりありとうとうとう。絶えずとうたり。常にとうたり。
ツレ 君の千歳を経んことも。天つ乙女の羽衣よ。鳴るは滝の水。日は照るとも。
地  たえずとうたりありとうとうとう。
千歳が最後に滝の水にあてた足拍子をドンドンドンと力強く踏み、舞い収めてもとの座にもどる間に、シテの翁は白色の翁面をつけ、立ちあがって謡いながら舞う。
シテ 総角(あげまき)やとんどや。
地  尋(ひろ)ばかりやとんどや。
シテ 坐して居たれども
地  参ろうれんげやとんどや
ここが野上豊一郎が猥雑な歌詞といっているところであり、もともとは催馬楽(さいばら)〔奈良時代の民謡を平安時代に雅楽の歌曲としたもの〕の「総角やとうとう、尋ばかりやとうとう、さかりて寝たれども、まろびあいにけり、かよりあいにけり」から採ったもので、その意味は、髪の毛を揚巻に結うほどの幼い男女が、両手をひろげたほどに離れて寝ていたけれども、いつのまにか重なって寝ているよ、という性の交わりを暗示するものとなっている。
(神奈川歯科大名誉教授)


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新宿稲荷神社で餅つき

修繕費募り祭りや市

逗子海岸西浜に近い披露山の麓に鎮座する新宿稲荷神社の2月10日の初午祭で、神社の修繕を呼びかける餅つきが行われ、市内外から百人以上が集まった=写真。 付近に古墳時代末期の横穴墓もある歴史ある神社だが、昨秋の台風で社殿の屋根が破損し、雨漏りで床の腐食も進んでいる。修繕を目的に「新宿稲荷神社の修繕費の寄付を募る会」(田中克己代表)を発足し、餅つきで7・5㌔の餅を販売した。 同神社は昨年9月の納涼祭で30年ぶりに子どものお囃子と大人神輿が復活し活気を取り戻しつつある。地元の川島直子さんは「子どもたちのためにまちに祭りがあってほしい。この神社は心のよりどころ」と話す。 今後は毎月17日の「稲荷の日」に因んだ「新宿稲荷市」も行う予定で、次回は3月17日10時30分~14時。逗子名物アカモクを使った寿司「新宿稲荷」の販売のほか、市民手作りの店が並ぶ。 氏子会長を兼務する田中代表は修繕費150万円を目標に寄付を募る。寄付はゆうちょ銀行00220-0-105855「新宿稲荷神社の修繕費の寄付を募る会」。(K)


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支え合いのまちづくり

葉山でフォーラム

誰もが住み慣れた町で最後までいきいきと暮らせる地域づくりを目的に県社会福祉協議会が主催する「協議体でつながろう!地域支え合いフォーラム・葉山」が2月13日福祉文化会館で行われ、約百人が参加した=写真。 聖徳大学豊田宗裕教授の講演に続き、町社会福祉協議会から、町内会・子供会・老人会・民生委員・商店会・診療所・福祉事業所などの人々がつながる葉山の「協議体」が、町内3地域(下山口・堀内・長柄)で今年度立ち上がったことが報告された。 独居者の共食の会「どんぐり」が、脳梗塞で倒れた仲間を支えることをきっかけに活動を広げた経緯の報告もあった。 堀内で昨年から始まった「互(ご)近所(きんじょ)ガーデン」の取り組みは、デイサービスに通う認知症の高齢者が園芸リハビリを兼ね、庭造りを仕事として請け負う新しい試み。同施設の柴田康弘代表は「認知症の人が暮らしやすい町は、子どもも障害者も誰もが暮らしやすい町になるのでは」と話す。 町社協は「幅広い世代が参加できる輪をつくりたい」と来年度以降に残りの地域すべてに協議体の設置を目指す。(K)


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「ひと」
鎌倉市医師会の会長に就任した

井上俊夫(いのうえとしお)さん

前任会長の死去を受けて2月の臨時総会で会長に選ばれた。副会長を7年間務め、直近では会長代行として医師会を引っ張ってきた。笛田にある湘南記念病院の院長。待ったなしの高齢化への対応を課題に見据える。また人口知能(AI)の医療への活用に意欲をみせる。 鎌倉市は他の都市に比べても高齢化が進んでいる。65歳以上の割合はすでに30%を超えており、2045年には10人に4人が高齢者になると見込まれている。高齢者は肺炎などで入院すると、歩けなくなり自宅に戻れなくなるケースが多い。これを防ぐため「リハビリ施設を充実させるとともに自宅に戻ってもらい医師が往診する在宅医療ネットワークの拡充も進めていきたい」と話す。 近年急速に進歩してきたAIは、6月の市の乳がんと胃がん(内視鏡)の健康診断で導入する。日本で初めての試みになる。実施医療機関の医師と、専門医の画像チェックの間に、AIをかませる三重チェックの仕組だ。将来、医療機器として認められ、人間の眼よりも精度が確実であることがわかれば、最初のふるい分けをAIに任すことができると考える。 そうすれば「健診費用も安くなる、医師の負担も軽減される」と、そのメリットを強調。本格導入へ向けて「一石を投じたい」と語る。 横須賀に生まれ、逗子に育った。コンピューターがやりたくて、栄光学園から東大工学部を目指したが、東大紛争で入試が中止に。「それでは医者になろうか」と慈恵医大に。大学病院勤務から1989年湘南記念病院へ。2008年から院長。外科医で、専門は乳がん。 湘南記念病院は地域医療機関なので「患者にやさしく」をモットーに「スキンシップで患者に安心を与えるようにしている」という。常勤医師の定着率が高いのも誇りだ。 小学生の時、進学塾の模擬試験で斜め前に座っていた女の子に一目惚れした。その女性が40余年連れ添う夫人だ。「生まれかわってもまた夫婦になろうねと話すんです」とのろける。一男三女の父。趣味はゴルフ(ベストスコア71)。酒、たばこはやらず、カラオケは「音痴なので逃げ回っている」とか。葉山町在住の68歳。
(文・写真 三浦準司)


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健康百科通信(116)

骨粗鬆症について
  薬剤師 根岸大輔

骨粗鬆症とは骨のカルシウムの量が少なくなり、骨がもろくなる病気です。 この病気は加齢によって骨の新陳代謝のバランスがくずれることにより起こります。 初期には症状はありませんが、簡単な事で骨折しやすくなり、進行すると背中や腰が丸くなる、痛くなるなどの症状を引き起こします。症状がなくても定期的に検査しましょう。 日常生活では食事(カルシウムとその吸収を助けるビタミンDが不足しないよう、バランスの良い食事)、適度な運動・日光浴(運動は散歩などの軽い運動でも十分)が大切です。 検査の結果,骨の状況によって薬物療法を開始します。毎日服用するものから週1回、月1回のタイプや注射薬もあり、状態や副作用などを総合的に判断して処方されます。 骨粗鬆症はお薬をはじめてすぐには改善しません。続けることによって数カ月後、数年後に起こる恐れのある骨折を予防するための治療です。かかりつけの医師や薬剤師の指導に従って続けることが大切です。

鎌倉病院
鎌倉市長谷3―1―8
0467・22・5500


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多数の参加者でにぎわう会場(第18回)

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左から森下さん、渡邉さん、藤田さん

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ジャムプラザでのパフォーマンス(第15回)

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のんびりとフリマの出店(第15回)

地域の輪をひろげよう

第 20 回鎌人 (かまんど) いち場

鎌「つながる ひろがる! コミュニティーマーケット」 このキャッチコピーを目にしただけで「鎌人いち場」とは、が理解できるのでは。森下真司実行委員長と渡邉公子副実行委員長、藤田晏司事務局長にうかがった。

発足10周年を迎えた市民交流の場

そもそも「鎌人いち場」はどのような経緯から生まれたのでしすか。

渡邉 鎌倉市市民活動センター(鎌倉市御成町18ー10)の開設10周年を記念して生まれたものです。同センターは様々な市民団体の活動を支援する場ですが、設立10周年を記念して新たな団体を立ち上げたいという意向を持ちました。そこで若い人たちに集ってもらい意見を聞いたところ「みんなが集まる場所、市場のようなものをやりたいね」という意見が出て、やってみようということになりました。NPOセンター開設10周年記念事業として始められたということです。

それはいつのことですか。

渡邉 1年間話し合い2009年7月12日に第一回の「鎌人いち場」が開かれました。

年に何回開かれるのですか。

渡邉 2回です。

鎌人という呼称は他で目にすることのないユニークなものですが、どのような経緯から。またその呼称に込めた皆さんの思いは。

渡邉 公募しました。いろいろな提案が寄せられた中からこの活動をやろうという同好の人たちで一番良いと思うものを選びました。結果として、今実行委員をやってくれている方の提案が採用されました。「鎌人」とは、鎌倉を愛する人という意味です。これを鎌人と名付けました。

「市場」は文字通り商業的な施設の呼び名ですが、「いち場」という表現に込めた思いは。

森下 本来、物を売ったり買ったりするところを市場と呼びますが、市場の「市」をあえてひらがな表記にしているのは、「鎌人いち場」は物の売り買いだけではなくそこへ来る人が繋がりを持つ、いわばコミュニティーマーケットということで、そこへ来た人たちが一つになり、その輪が広がってゆく、ということがコンセプトになっています。物の売り買いだけではなくみんなが繋がるんですよ、ということをイメージしています。

開催に込めた思い(理念)は。

森下 3つあります。一そこに行ったらみんないる!「つながるひろがる!コミュニティー・マーケット」であること。二参加者主体の場であること。三鎌倉を愛し地域に根ざした未来創りに貢献すること。

現実の運営は。

藤田 実行委員10人が運営の中心となってやっています。そして、前日の準備とか当日のいろいろこまごましたことをしていただくボランティア、私たちは「お助け隊」と呼んでいますが、40人から50人の方々に手伝ってもらっています。

心温まる集いの場

当日会場ではどのような活動がありますか。

森下 大きく分けると「交わる場」「売る場」食べる場」の3エリアがあります。 「交わる場」には3区分ありますが、「知る場」は、様々な市民活動をしている人や街のために貢献している人を紹介する場であり様々な情報を持ち寄り交流する場です。これが「鎌人いち場」のメイン活動になっています。「ワークショップ」は、物づくりや健康、音楽、昔遊びなどを体験してもらう場所。「ジャムプラザ」は、歌やダンスなどのパフォーマンスを中心にしたスペースです。 コミュニティマーケットということで、本来の目的は物の売り買いではなくそこで人々が交わり、鎌倉のことを考え鎌倉の街づくりに貢献するということが理念ですから。交わることによってみんなが繋がる、ということです。 「売る場」は、文字通り物の売り買いの場で、地元の農産物や特産品を販売する「ファーマーズマーケット」。ハンドメイドの雑貨や陶器、アート作品などを販売する「アート・クラフト」。マッサージや指圧、占いなど癒しを提供する「ヒーリング」。鎌倉市内でお店を構えている方々に限る「物販」。家庭で不要になったリサイクル品などを販売する「フリーマーケット」の4種があります。交わる場を強化してゆくために交わる場だけではイベントは成立しないので。 「食べる場」は鎌倉市内で飲食業を営む方々が飲食物を提供する場です。 「食べる場」と「売る場」については、鎌倉でお店を構えている方々が出店することによって、ただ売る、買うだけではなくその後も「今度又行くね」というような形で繋がってゆけるように、との思いも込められています。

出店できるのはどのような方たちですか。

森下 物販と飲食は現実にお店を構えている方々を中心に募集しています。アートクラフトやヒーリングなどは普段自分で何か手作りしている方も参加できますし、フリーマーケットも一般の方が参加できます。

どんな出店が。

渡邉 洋服屋さんや雑貨屋さん、鎌倉らしいのはビーチサンダルをその場で作る。履く人の足に合わせて作るお店も。クラフトもヒーリングも珍しいのでは。

参加資格は。

渡邉 鎌倉・逗子・葉山周辺の方に限っています。

出店数は。

藤田 およそ200店から250店です。

6月2日開催、3月20日までに申し込みを

参加申し込みは。

藤田 3月1日から20日までの間に往復ハガキで。今回からウェブサイト申し込みも可能になりました。ウェブの場合は「鎌人いち場」のホームページから申し込みフォーマットが出ます。

往復ハガキでの申し込み先は。

藤田 先に紹介した鎌倉市市民活動センター内の「鎌人いち場」宛となります。

出店料は。

藤田 ブースの大きさによります。基本的には1店舗(大)3000円、(小)1500円です。知る場とかワークショップは1ブース1000円です。食べる場は、今回から3000円+売り上げの10㌫となります。また次回から皆様の協力を得るためのこれら出店料は前払いになります。

次回の開催日は。

藤田 6月2日(日)午前9時から午後4時の開催となります。

開催場所は。

藤田 鎌倉海浜公園の由比ガ浜地区です。

次回が20回目ということですが、今後はどのような「鎌人いち場」にしてゆきたいですか。

森下 コンセプトはこれからも変わりません。100年先まで続くようにとの思いを込めています。今は我々がしていますが、これを次世代に引き継ぎ、これからもずっと繋がっていけるようなシステムをつくりながら次世代にバトンタッチしていきたいと思っています。長く続けていくことも一つのコンセプトと思います。このようなコミュニティマーケットを運営してゆく上で我々は常に新しい仲間を募っているので、イベントに興味のある方は、ご連絡ください。

渡邉 食器類はマイはし、容器とリユース食器を導入し、ゴミゼロ運動に取り組んでいます。当日は、実績では1万人から1万8千人の方々が来園されますが、ゴミはごくわずかです。ご協力を宜しくお願いします。

どうもありがとうございました。

鎌人いち場
鎌倉市長谷2ー8ー11
森下方 070・6400・8196


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みんなで朗読発表会

いざっ!!鎌倉てらこや(55)

みんなで朗読発表会~星のまたたき、命のきらめき
鎌倉てらこや事務局 豊田晋

1月27日(日)、臨済宗大本山円覚寺信徒会館で「みんなで朗読発表会」が開催された。発表会は、舞台朗読の第一人者である幸田弘子先生による朗読と、「みんなで朗読」参加者による朗読の二部制。 「みんなで朗読」は、円覚寺の各塔頭をお借りして、毎月朗読教室を行う、鎌倉てらこやの事業の一つで、参加者は、子どもたちとその保護者、大学生スタッフやご年配の方々など多世代がいくつかのグループに分かれて、作品に取り組む。 扱う作品の情景や登場人物の心情について参加者それぞれの視点から、互いに意見を交わし合い、作品の理解を深め、自ら朗読を行うことが大きな特徴だ。 今回、発表会で扱った作品は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」。作者の造語が随所に組み込まれ幻想的な雰囲気を漂わせる。解釈も難しくなってくるが、非常に読み応えのある作品だった。 練習は、宮沢賢治ならではの独特な表現や、難しい語句に慣れ親しむところから始まる。グループで一つひとつの表現について、様々な意見が交わされた。 大人でも解釈の難しい表現が多々あり、子どもたちは大分苦労していた。一通りストーリーを理解してから何度もグループで作品を声に出して読み込んでいった。メンバーが読み上げたセリフや情景描写に対して、互いに感想や意見を交わす。度重なる話し合いを経て、作品を自分のものにしていくのだ。子どもたちの中には人前で発表をすることに慣れていない子もいるが、そんな子は人前で大きな声を出すところから始まる。そうして、少しずつ朗読の神髄に触れていく。 ようやく迎えた発表会。一生懸命に一年間に及ぶ練習に取り組んだ分、子どもたちの緊張もいっそうだったろう。朗読の発表は、みんなの声や表情からその場面の情景が、目の前に浮かんでくるような素晴らしいものであった。発表を終えた子どもたちの表情は、達成感に満ち溢れ、生き生きとしていた。子どもたちの心にいつまでも残る経験となったに違いない、そう感じた発表会であった。

鎌倉てらこや事務局
0467-84-9746(平日13~17時)
http://kamakura-terakoya.net/


鎌倉朝日新聞社

『人間を幸せにする猫の童話集』(草思社文庫)

心のふる里を行く⑲

猫と暮らす幸せ 池田雅之

空前の猫ブームなのだそうだ。猫を飼う人が、犬を飼う人の数より、断然おおいのだそうだ。猫のカレンダーや写真集が、よく売れている。最近出した私の『猫の童話集』(草思社文庫)も、猫のブームにあやかつて、書店に平積みされている。 では、なぜ、今猫ブームなのだろうか?二匹の猫を飼っている友人に、なぜ猫を飼っているのかと聞いてみた。すると即座に「猫は人間を癒してくれるから」という返事がかえつてきた。 「猫に癒される」とはどういうことなのか。弱い人間が生きていく上で、猫の助けを必要としているからであろうか。人間の生活には思うようにいかないことが多過ぎるからであろうか。世をあげて猫依存型社会に近づきつつあるように見受けられる。 一方、猫君は人間の孤独や悩みにお構いなく、気ままに生きて、いっしょに暮らしている。人間に合わせる様子は微塵も感じられない。しかし実は、猫は飼い主にチラチラと視線を送り、時折こちらを気づかっている表情を見せる。猫と人間との付かず離れずの微妙な呼吸は、見事というしかない。これもまた、猫と暮らす魅力の一つだ。 猫と暮らす幸せ感のもう一つは、猫の柔らかでしなやかな体毛の感触を楽しむことである。今回、160回芥川賞を受賞した若い作家、町田良平さんは、猫を撫でながらスマートフォンで原稿を書くという。「猫を撫でていると幸福な気分になり、よし書こう!という気分になる」と述べていたのが、印象的だった。 猫は人間を癒すだけでなく、生きる力を与えてくれる存在なのだ。私の訳した『猫の童話集』は、『長靴をはいた猫』から日本のおとぎ話まで世界中の猫の童話23篇を収めた手軽な文庫本である。人間と動物の一万年以上に渡る関わりの中で、猫ほど神話や昔話や童話に登場する生き物はいないといってよいだろう。 この『猫の童話集』からも読み取れる一貫したテーマは、猫は人間の親しい友であり、人間を助け、癒し、幸せをもたらす存在である、ということである。このテーマは、長い歴史の中で人間が「猫と暮らす幸せ」を味わってきたからこそ生まれたに違いない。そういう意味でミュージカル「キャツツ」もこのテーマを引き継いだ、猫文学の王道を歩む作品といえよう。
(早稲田大学名誉教授・鎌倉てらこや顧問)


鎌倉朝日新聞社

熊本城復興の様子=2月撮影

鎌倉朝日新聞社

避難所運営マニュアルを手に大西市長(左)と大津さん

 熊本市の災害対策指揮室を見学

鎌倉ガーディアンズ代表 大津定博

2月上旬、熊本市を訪れた。熊本地震以来7回目の訪問で、今回の目的は復興中の熊本城の様子を見ることと、その後起こった災害への防災対策などを総括的にお聞きすること。鎌倉ガーディアンズの義捐金も持参した。 熊本の天守閣の外観はほぼ完成しているようで、二の丸の再建を急ピッチで行っていた。 2月7日、熊本市役所を訪れた。熊本市災害対策指揮室村上孝之室長から「災害対策指揮室」に案内してもらった。これは熊本市長室の隣に新設された自然災害やテロの発生に対して重要意思決定を行う部屋で、様々な機器や最新の遠隔会議システム、市内のジオラマなどがあった。関係機関とのホットラインも開設しているという。 室長から熊本市の避難所運営マニュアルを3冊頂戴した。各地域の96の小学校校区はこのマニュアルをたたき台に、地域に合ったマニュアルを作成しているという。 そのあと、大西一史熊本市長と面談し、義捐金をお渡しして、一昨年の鎌倉での防災講演会の御礼を申し上げた。 熊本地震の教訓を伺ったところ、市民を救うのは、行政でもなく地域の人々の助け、共助であるという。熊本城に関しては、本丸は今年秋には外観が完成するが、石垣など全ての復興には20年近くかかる予定という。 今回の訪問も多くのことを教えてくれた。特に災害対策指揮室の見学は参考になり、これを鎌倉の安心安全に役立てたい。被災地を忘れてはならないと思うから被災地の現状を伝え、復興を後押しすることも続けたい。


鎌倉朝日新聞社

鎌倉ユネスコ協会の佐藤会長から支援金を受け取る名知さん(中央)=ヤンゴ

無医村を巡回診療する車の購入にご協力を!
    ミャンマー ファミリークリニックと菜園の会(27)

  代表理事 名知仁子

ミャンマーのミャウンミャからこんにちは! 今回は2つのお知らせをさせていただきます! 【無医村の2代目の移動クリニック車の購入資金のクラウドファンデイングに挑戦!】当会はこの度、巡回診療のための車購入資金を皆様から募っています。 https://readyfor.jp/projects/MFCG2019 2015年から12の村々を巡回診療してきました。現在、村の数も15に増え、2004年型フォードで道なき道を切り開き、到着後にテントで診療所を開いています。ここはデルタ地域で雨季になると海水が浸水し、車の部品はいたるところに錆の浸食の被害が起こります。きちんと洗車なとの対応をしていても、さびの広がりは強く、故障が多くなってきました。毎月のように修理に出しており、1回約2万円出費しています。修理がミャウンミャで不可能なことも多く、そのたびに5時間かけてヤンゴンや2時間かけてパテインに行くという繰り返しが起こっています。古いフォードの部品が中々揃えられないのが原因です。その間、移動クリニックは行うことができません。折角待っていてくれる村の住民の元へ行けない―そのような状況にならないためにも、今回、このサイトを活用し、トヨタ2015年型REVOを購入して多くの命を守りたい―そのために今回の購入を実現させたいのです。読者の方々のご協力をよろしくお願いします! 【鎌倉ユネスコ協会の方々とヤンゴンでお会いしました!】以前からご支援いただいていた鎌倉ユネスコ協会の会員方となんとヤンゴンでお会いする機会をいただきました。鎌倉大仏高徳院の佐藤美智子会長はじめ皆様方から力添えをいただきました。ご一行の中には中学生もおいでで若者が未来を創ることはミャンマーも日本も同じだと改めて感じました。ほんとうにありがとうございました。
【申し込み・問合せ】東京荒川区東尾久8―41―23
FAX 03・6807・7499
myanmarfcg.info@gmail.com
http://mfcg.or.jp/
https://www.facebook.com/mfcg.or.jp

【この記事は清興建設提供】



終の棲み家を考える57

「内装について

家を建てるとき間取りが決まり内装をどの様にしたらいいか考えます。建売やハウスメーカーの建てる家は殆んどビニールクロスと合板で仕上げられます。現在はホルムアルデヒトを発散するような危険な材料は出廻っておりませんが、素材は塩化ビニールです。和室でもじゅらくに似せた物を張ったりしています。天井にも板に似せた柄の物を張っていて家の人も気がつかない事もあります。全体予算の事もありますので一概に言えませんが、本物の板や左官仕上げされた漆喰や和紙等なんとも言えない味わいがあります。本物から発せられるエネルギーは人の心に伝わり、体を癒してくれます。家は雨風を防ぐ為の道具から、今は人の体や心を休め安心して幸せな気持ちにしてくれるものが求められています。塩化ビニール・プラスチック・化学ノリで固めた家からではそれを望むことはできません。家の内装を考えたとき豪華な照明や高級な家具で飾ることなどしなくても昭和初期に当たり前のように建てられた民家、トトロの住むような家作りをすれば幸せな気持ちになれるのです。欅・檜・杉・ヒバ等の木材に漆喰・じゅらく・珪藻土等の左官仕上、障子・襖・畳等を近代的に取り入れて幸せになれる家作りをしています。
日向建設
鎌倉市大船1―15―3
0467・47・5454
http://www.hyuuga.co.jp/


鎌倉朝日新聞社

だんかづら

コナツ、7歳のイングリッシュブルドックの女の子。おやつ食べる?と聞くと、ウンウンとうなずきます。昼寝大好き、散歩大嫌い。同居先輩猫に頭が上がりません。
逗子 田中さん方



画廊・ギャラリー

●ギャラリー一翠堂 22~12月4日手から実ったジュエリー展、20~25日Bijou高谷映子コスチュームジュエリー展(下段詳細)、28~31日荒尾一義作陶展
22・3769



始めましょう

●英・仏会話初歩から芸術館徒歩3分。Pあり。元CA
0467・43・4788
●やさしいジャズピアノ1回4千円。葉山町・大野
090・4619・0415
●安心確かな結婚しませんか ブライダルようこそ
0466・23・3588



お知らせ

●神奈川県植木品評会即売会3月8~10日9~16時、大船フラワーセンター。各種植木の販売。
県植木生産組合連合会 045・479・9710
●鎌倉風致保存会の催し
▽みどりのボランティア3月16日十二所果樹園、23日御谷山林。各9時半、要申込。▽お話サロン―パソコンでガイドマップ作成30日14時、大路ビル。百円。各要申込。
23・6621
●国際婦人デー啓蒙キャンペーン3月8日13時、鎌倉駅東口横浜銀行周辺。国際ソロプチミスト鎌倉主催。
●被災地の子ども支援バザー3月16日10~15時、鎌倉市大町の清興建設駐車場。献品募集中。
24・3700
●古着古本リサイクル市
3月24日10時半~12時半、笛田リサイクルセンター。1~19日献品募集。
鎌倉リサイクル推進会議 32・9094
●扇湖山荘の庭園公開
3月29日13~15時、30日10~12時・13~15時。
市都市景観課 61・3477
●湘南江の島海の女王&海の王子コンテスト出場者募集5月13日藤沢商工会館ミナパーク。県内・都内在住18歳以上。申込は3月29日までに藤沢市観光協会に。
同市観光センター 0466・22・4141


鎌倉朝日新聞社

大森洋子さん

鎌倉朝日新聞社

き く

▼大森洋子ピアノリサイタル〈ウィーンの風に吹かれて〉
4月3日14時、鎌倉芸術館小ホール。モーツァルトソナタ「トルコ行進曲付」、ベートーヴェンソナタ「悲愴」、シューベルト「さすらい人幻想曲」。2千5百円。
大隈方 0467・44・0204
▼スプリング・コンサート
4月7日14時半、ひまわりの郷(上大岡)。鎌倉在住ピアニスト・礒部章子さん、チェリスト藤村俊介さんらの室内楽演奏会。ブラームス「ピアノ三重奏曲」など。3千5百円、前売3千円他。
ソン・イマージュ 080・1309・4079
▼鎌倉芸術館の催し
▽VOJA―tension Let`s Singゴスペル!3月3日15時半。ゴスペル、Jポップなど。2千円、24歳以下・障害者手帳保持者千円。
▽活動弁士&ピアノ演奏付「椿姫」「オペラ座の怪人」3月16日11時半「椿姫」、14時「オペラ座の怪人」。各2千円、セット券3千6百円。
0120・1192・40
▼平和のつどい―世相巷談と禁演落語
3月17日13時半、鎌倉商工会議所。「平和の大切さを、いま」と題し落語家・立川談之助の噺。5百円。
市文化人権課 61・3870
▼柞(ははそ)の森音楽祭
3月17日13時半、鎌倉芸術館。西鎌倉の幼稚園、小中学校と地域住民の音楽祭。合唱、吹奏楽、ダンスなど。無料。
実行委 32・6096
▼鎌倉ジュニアオーケストラ「かまくらこどもコンサート」
3月21日13時半、鎌倉芸術館。鎌倉・藤沢を拠点に活動する小中高生オケの「威風堂々」「剣の舞」など。無料。
市教育委 25・2030
▼湘南モーツァルト愛好会第171回例会
3月24日14時、藤沢リラホール。室内オケによるヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲など。4千円。
046・872・1963
▼葉山福祉文化会館開館30周年記念ガラコンサート
3月31日13時半、葉山町福祉文化会館。葉山在住演奏家たちの「カルメン幻想曲」「チゴイネルワイゼン」など。千円。
046・876・1871


鎌倉朝日新聞社

有職雛

鎌倉朝日新聞社

花のおひなさま

鎌倉朝日新聞社
鎌倉朝日新聞社

み る

▼「ゑがき、ゑがく清方―その優美な絵の世界」展
3月2日~4月14日鏑木清方記念美術館。挿絵画家時代に描いた口絵や美人画の日本画を紹介。2百円。
23・6405
▼銀の針 つるし飾り展
3月3日まで北鎌倉・東慶寺そばの蔵屋。人形工房銀の針主宰・浜肇子さんと教室生のちりめん細工のおひなさまとつるし飾り約50点の展示販売。
24・9534
▼おひなさまとつるし飾り展
5月12日まで北鎌倉古民家ミュージアム。百本を超えるつるし飾り、寛永雛、百歳雛、雛道具など。5百円。
25・5641
▼第31回遊行かぶき 「一遍聖(ひじり)絵」
3月8日18時・9日15時・10日15時、藤沢市湘南台文化センター。国宝絵巻をもとに一遍上人の人生を描いた大作。石童丸の物語を挿入し遊行かぶきならではの演出作品。3千円、前売2千8百円。
実行委 0466・34・9841
▼「いろいろとりどり
―国宝に見る『色』」展
3月15日~5月12日神奈川県立金沢文庫。国宝「称名寺聖教・金沢文庫文書」を中心に色に関する資料を展示。4百円。
045・701・9069 ▼渡辺幸子展 3月19~24日ギャラリージャック&豆の木(鎌倉市由比ガ浜24・6202)。鎌倉市在住、新制作協会協友・鎌倉美術家協会会員の洋画家が描く静物などの油彩約50点。
▼特別展「巨星・松本清張」展 3月16日~5月12日神奈川近代文学館。戦後日本を代表する作家・松本清張の原稿や遺品などを紹介。6百円。▽俳優・長塚京三朗読会「或る『小倉日記伝』」4月6日14時。千2百円。
045・622・6666
▼「山口蓬春・アートディレクターの世界」展
4月7日まで山口蓬春記念館。本の装丁や切手図案など紹介。6百円。
046・875・6094
▼川喜多映画記念館
▽企画展「歴史を旅する映画」3月10日まで。2百円。 ▽関連上映5・7・8・10日「悲恋城市」、5・6・7・8・10日「宗家の三姉妹」、千円。▽特別上映―活動弁士・澤登翠のかまくら活弁&トーク「アントニーとクレオパトラ」。千5百円。
23・2500
▼サイクルチャレンジカップ藤沢
3月3日9時~13時、慶応大学湘南キャンパス・周辺道路。自転車ロードレース。無料。
藤沢市観光シティプロモーション課 0466・25・1111
▼映画上映会
▽セピア色の映画会3月10日13時半、鎌倉市中央図書館。「蛍川」。無料。
鎌倉視聴覚協会 23・0306
▽希望のかなた3月23日10・13・16時、本郷台のあーすぷらざ。ベルリン国際映画祭監督賞受賞の難民問題を描いた作品。4百円。
045・896・2121
▼Bijou 高谷映子コスチュームジュエリー展
3月20~25日ギャラリー一翠堂 (小町通り)。鎌倉在住作家がつくるシルバーやビーズのジュエリー約2百点の展示販売。
22・3769
▼第55回新春書道展
3月5日まで鎌倉芸術館。漢字・かなの書作品147点。無料。
日本総合書芸院 23・2100
▼鎌倉市演武会
3月10日鎌倉武道館で市体育協会加盟武道9団体が13時20分から各団体20分ずつ演武する。少林寺拳法、居合道、合気道、剣道、なぎなた、柔道、跆拳道、太極拳、弓道の順。無料。
同協会 84・8178
▼能を知る会 横浜公演
3月11日14時、横浜能楽堂。能「小袖曽我」の現代語訳と英文の字幕付き公演、能楽師の解説「能楽入門」、狂言「附子(ぶす)」。5千5百円~。
鎌倉能舞台 22・5557
▼白鴎写真クラブ第17回写真展
3月18~22日鎌倉芸術館。会員19人の作品57点を展示。無料。
046・824・6081
▼第48回鎌倉御成マットクラブ発表会
3月24日13時半、市立御成小学校体育館。マット運動・跳び箱・平均台などの発表。無料。
070・1257・7708
▼ヤングアメリカンズ・ジャパンツアー2019春
3月28日18時、藤沢市民会館。米国の若者と子どもたちの歌と踊りのショー。千円。
藤沢市みらい創造財団☎28・1135



美術館・文学館めぐり

県立近代美術館 葉山
046・875・2800
堀内正和展―おもしろ楽しい心と形 具象や抽象の彫刻約40点で作家の思考を紐解く ~3/24
1200円
県立近代美術館 葉山
046・875・2800
コレクション展 モダンなフォルム 萬鐵五郎らの油彩、板倉準三が手掛けた家具など ~3/24
250円
鎌倉国宝館
22・0753
北斎と肉筆浮世絵 氏家浮世絵コレクションの至宝(~3/3ひな人形展) 3/9~3/31
400円
鎌倉文学館
23・3911
作家と歩く鎌倉その3―北鎌倉・大船方面 北鎌倉・大船の魅力を26人の文学者の目を通し紹介 ~4/14
300円
鏑木清方記念美術館
23・6405
ゑがき、ゑがく清方―その優美な絵の世界 挿絵画家時代の口絵、美人画、芝居絵、肖像画など 3/2~4/14
200円
鎌倉市川喜多映画記念館
23・2500
歴史を旅する映画 50~60年代スペクタクル史劇のポスター、パンフレットなど ~3/10
200円
鎌倉歴史文化交流館
73・8501
鎌倉Disaster
災害と復興
写真・資料などで中世から近代鎌倉の災害痕跡を辿る ~5/18
300円
北鎌倉葉祥明美術館
24・4860
絵本原画展「リトルブッダ」 葉1996年出版の絵本「リトルブッダ」の原画を一堂に ~3/15
600円
県立金沢文庫
045・701・9069
いろいろとりどり―国宝に見る「色」 国宝を中心に色にまつわる資料(~3/10伊藤博文と金沢) 3/15~5/12
400円
山口蓬春記念館
046・875・6094
山口蓬春・アートディレクターの世界 装丁・図案など蓬春のデザインの仕事を紹介 ~4/7
600 円
藤澤浮世絵館
0466・33・0111
小栗判官物語と遊行の縁 藤沢の伝説「小栗判官物語」の紹介と関連する浮世絵 ~4/14
無料
藤沢市アートスペース
0466・30・1816
点と線の宇宙 自然や宇宙を表現する湘南ゆかりのアーティストの作品 ~3/21
無料
横須賀美術館
046・845・1211
生誕110周年野口久光シネマ・グラフィックス ポスター、本の装丁など約400点の作品と資料 ~3/31
900円
茅ヶ崎市美術館
0467・88・1177
版の美Ⅳ「創作版画の系譜」 明治末期から大正、昭和前期の20人の作品約180点 ~3/24
500円
神奈川近代文学館
045・622・6666
特別展
「巨星・松本清張」
原稿・遺品などで作品世界を紹介(~3/10花田清輝展) 3/16~5/12
600円
大佛次郎記念館
045・622・5002
『天皇の世紀』1555回の軌跡 同書執筆時の取材旅行メモや随筆、病床日記など ~3/24
200円
横浜美術館
045・221・0300
イサム・ノグチと長谷川三郎 1950年代を中心に両作家の作品計約120点 ~3/24
1500円
そごう美術館
045・465・5515
高野山金剛峯寺襖絵
完成記念 千住博展
障壁画《断崖図》、《瀧図》など代表作約30点 3/2~4/14
1300円


鎌倉朝日新聞社

稽古の風景

市内小中学生が稽古成果を披露

第1回鎌倉こども能発表会

3月17日13時半、鎌倉能舞台。
鎌倉市事業の一環で、公募の小中学生が昨年6月から能楽師・中森貫太、中森健之介両氏の指導で「能楽」を学んだ。参加者11人が稽古の成果を披露する。 演目は能・仕舞「土蜘蛛」。囃子方、ワキ方、地謡は能楽師が演奏。観覧自由。
市文化人権課 61・3872



外反母趾と体の痛み

●五十肩・四十肩
一般に40~50歳前後に起こる上腕の運動障害で、原因は複雑。筋肉の過労・慢性疲労・結合織炎および外傷・神経炎・神経痛・動脈硬化などで、肩の周辺に線維組織炎が起きたためと考えられる。多くの場合、肩関節の疼痛から始まり、時には前腕や後頭部に疼痛の放散をみることがある。運動障害の主な症状は、上腕の外転外旋障害で、衣服を着るときなど不用意に腕を動かすと、肩関節に疼痛を覚える。普通、放置しても半年程で自然と解消するが、時には1年半以上も症状が続くことがある。しかし、関節の腫瘍も認められず、また上腕神経痛に似ているが、神経痛のような突発的疼痛ではない。
マザーハンド整体矯正院
要予約 月曜定休 10~19時
鎌倉市扇ガ谷1―13―51 0467・23・8166



まなぶ

▼睡眠のスペシャリストが教える人生が変わる睡眠の方法
▽体と脳を変える質の良い睡眠3月2日16時。▽自律神経を整えるリラックスストレッチ19日10時。各逗子アリーナ、無料。逗子市在住、在勤者。申込はメールkenkou@city.zushi.lg.jp。
逗子市国保健康課 046・873・1111
▼シンポジウム「誰もが安心して働ける職場を作ろう!―障害者雇用から学ぶ」
3月7日14時、鎌倉市福祉センター。実践企業、働く障害者の声から学ぶ。無料。要申込。
市障害福祉課 25・1443
▼鎌倉歴史文化交流館 講座「大正関東地震と鎌倉」
3月15日18時、鎌倉歴史文化交流館。関東大震災時の鎌倉の話とこれからの減災を考える。無料。
6日までに 73・8545 同館 73・8501
▼文章道場
3月16日10時、銀の鈴社(鎌倉市佐助1―10―22)。木村文章店・木村吉貴さんが自分史などの書き方を指導。3千円。要申込。
61・1930
▼地域包括支援センターの催し
▽医師からきく認知症の話とおいしいコーヒー
3月11日10時、聖テレジア病院。無料。要申込。
同病院 38・1581
▽知っておきたいお医者さんに聞く最期のとき
3月20日13時半、鎌倉市福祉センター。無料。要申込。
鎌倉静養館 23・9110
▼津波・土砂災害・液状化―葉山町における地震災害への備え
3月10日10時、葉山町教育総合センター。関東学院大学防災・減災・復興学研究所研究員の話。無料。要申込。
046・876・1111
▼大船中央病院 出張公開講座
3月14日10時、逗子文化プラザ。「進歩する肺がん医療」「前立腺がん検診について」。無料。要申込。
45・2111
▼認知症診療と本人家族サポート
3月14日18時45分、鎌倉市福祉センター。医師の講演とトーク。千円。▽カフェミーティング3月10日14時半、ギャラリー檜松(鎌倉市扇ガ谷)。認知症カフェの今後を考える。5百円。各要申込。
かまくら認知症ネットワーク 47・6685
▼ホントに役立つ女性のための防災セミナー
3月18日14時、鎌倉市中央図書館。かながわ女性会議・吉田洋子理事長が女性ならではの防災の心構えや備えなどを話す。無料。要申込。
市文化人権課 61・3870
▼共生社会について考える講演会
3月20日14時、鎌倉芸術館。「『自分らしく生きる』を応援したい」を題に教育・介護・医療の講演など。無料。要申込。
市地域共生課 23・3000
▼講演会「要支援者の避難パート5」
3月22日18時、深沢学習センター。熊本震災の教訓から障害者避難所の在り方を考える。無料。
申込は 32・1203 教養センター 32・1221


鎌倉朝日新聞社

季節の心(31)

猫が鳴く  佐伯 仁

●猫の声で春を知る
暦の上では春に入りながら吹く風もまだ冷たい。まさに春とは名のみの気候が恨めしい…。
平安期の歌人も「古今和歌集」で詠んでいる。
春たてど 花もにほはぬ山里は もの憂かる音に鶯ぞなく(巻一 十五 在原棟梁(むねやな))
たしかに新しい季節の訪れを一番、敏感に感じるのは動植物…。
猫は寒中から早春に掛けてさかんに妻恋を始める。一匹の雌に数匹の雄が鳴き寄り、その声はまるで人間の赤ん坊の泣き声のようで騒々しい…。でも猫は必死…。 俳句にも「猫の恋」という季語がある。
巡礼の 宿とる軒や     猫の恋     蕪村
旅のみちすがら耳にした猫の声に反応するのは、さすが、五感で句作する俳人の真骨頂…。
一方、川柳でも恋に徹する猫の姿を捉えている。
ねこの恋ぶたれる時が 別れなり
かなり乱暴だが、恋に身を焦がす猫への羨望すら感じ、滑稽な楽しさがうかがえる。 こうした生活上の題材をとりあげ、ユーモラスに仕上げるのは江戸っ子の持ち味…。
今日もどこかで猫は鳴いている。
なの花に まぶれて 来たリ 猫の恋 一茶


鎌倉朝日新聞社

寺宝仏像御開帳、書画展などく

第25回「満願寺 春の文化展」

3月9・10日10~17時、横須賀の満願寺。今年で25回目。 本紙1面「みほとけ紀行」の永井宗直和尚の法話、国重文の寺宝仏像御開帳、水墨画・書の展示、俳句展、東洋蘭展、琴・尺八の演奏など。茶席・野点(~15時)、けんちん汁接待、精進弁当の販売も。
満願寺 046・848・33138



さんか

▼RUN311in逗子
3月10日9時、池子の森自然公園緑地エリア周辺。東日本大震災の慰霊と復興支援イベント。ラン&ウォーク、黙祷。千円。▽親子トレイルラン教室31日9時半、神武寺。
宮地方 090・5305・7773
▼「東京五輪音頭2020」練習
3月16日13時半、秩父宮体育館。人文字づくりやワークショップ。無料。詳細は藤沢市HP。
▼藤沢宿まつり
3月3日10~15時、御殿辺公園など。藤沢宿の歴史・文化を体験する催しなど。▽まち歩き9時半。要申込。▽中学生の研究発表・講演「藤沢宿を語る」11時50分、済美館。
藤沢公民館 0466・22・0019
▼第30回健康ウォーク「歩け鎌倉2019」
3月3日8時半、鎌倉武道館。鶴岡八幡宮まで約12㌔。市内在住者。小3以下は保護者同伴。
市スポーツ課 43・3419
▼ふらっとカフェ鎌倉
食を通じて多世代交流。3月4日麻心、22日鎌倉静養館、27日ソンベカフェ。各16時。大人4百円、子ども2百円。申込不要。
渡邉方 090・5199・1654
▼逗子の市(雨天中止)
亀岡八幡宮境内。▽フリーマーケット3月8日9~15時。雑貨・衣類・手造り品など約20店。
▽骨董市9日8~15時。出店者募集。
片岡方 090・5442・3778
▼葉山町外国語講座「ヨット基礎講座」
3月9日10時、葉山町教育委研修室。ルール、競艇の概要、魅力、応援の言葉を英語で学ぶ。無料。6日までに申込。
葉山町政策課 046・876・1111
▼湘南江の島春まつり
3月9・10日江の島各所。11時大道芸、12時太鼓ライブ、縁日、貝細工体験(百円)。9日のみ将棋対局、野点、俳句大会など。10日のみ、貝供養・稚児行列、爆笑ライブ、落語会、みなと春まつりなど。
藤沢市観光センター 0466・22・4141
▼逗子市観光協会の催し
▽うみ・そらマルシェ3月10日10時半~14時半、逗子海岸ロードオアシス。物販、模擬店など。
▽アカモク収穫体験19日9・13時、小坪漁港。5百円。要申込。
▽ワッショイずしかいがん―春休みだって海遊び 小1~6年=26・28日海遊び&ドラム缶風呂、29日ビーチフラッグ大会。小3~6年=25日SUP、27日ウィンドサーフィン。各10時、千円。申込はメールzushi@zushitabi.jp
046・873・1111
▼鎌倉てらこや
▽てらハウス3月毎土曜日10時、大船の千里ビル。午前学び、午後遊び。千円。▽郷土探検3月10日10時、北鎌倉駅西口改札前。大貫昭彦さんと鎌倉を巡る。千円。
小中学生と保護者。
▽てらこやLIVE!28・29・30・31日10時、銀の鈴社(鎌倉市佐助)。活動報告会。無料。
84・9746
▼鎌倉歩け歩け協会
▽鎌倉の観梅ウオーク3月2日8時50分、鎌倉駅西口横浜銀行駐車場。▽大船発・春の鎌倉巡り21日8時50分湘南モノレール大船駅広場。各5百円。
▽10㌔ふれあいウオーク5日古都鎌倉の梅を訪ねる。9時50分、鎌倉駅西口時計台広場。12日大船発・奥田公園まで歩く。9時50分、湘南モノレール大船駅広場。
▽5㌔はつらつウオーク26日大船発柏尾川桜ロード。9時50分、湘南モノレール大船駅広場。
各2百円。 090・2633・3715
▼鎌倉史跡めぐり
▽覚園寺開山塔特別拝観3月4・5・6日8時半、湘南モノレール大船駅改札裏側広場。申込は往復ハガキのみ。▽春爛漫桜の蔭にひそむ物語3月23・27・29日4月1日9時、鎌倉駅西口時計台広場。本覚寺、円応寺など。▽光明寺「山門楼上特別拝観」後、海辺を歩いて長谷へ3月26・28日4月3・5日9時半、鎌倉駅西口時計台広場。光則寺など。▽大庭氏ゆかりの「大庭城趾を訪ねる4月2・4日9時半、辻堂駅北口改札。成就院など。
各5百円(交通費・拝観料別)。申込は1週間前までにハガキかFで。
鎌倉ガイド協会 24・6548F24・6523
▼大船フラワーセンターの催し
▽夜桜ライトアップ3月1・2日9~19時半。▽乗馬体験3月3日10~15時半。▽ラナンキュラスを楽しもう3月9日13時半。無料。▽プランターで作る夏野菜23日13時半。無料。▽箏とピアノのコンサート31日11・14時。無料。
入園料4百円。 46・2188
▼第256回歌のサロン
3月13日14時、栄区民文化センターリリス。参加型合唱と演奏会。千円。
古川方 22・2131
▼北鎌倉・台峯の緑をともに
▽山の手入れ3月16日10時、山ノ内配水池横。
▽山歩き17日9時、山ノ内公会堂。
北鎌倉の景観を後世に伝える基金・望月方 45・7420
▼第10回鎌倉ユネスコ ビーチコーミング
3月23日10時、鎌倉の由比ガ浜桜貝の碑前集合。海岸で散歩と宝探し。
申込は20日までに 03・3385・4636鎌倉ユネスコ協会 090・5341・9132
▼逗子トモイクフェスティバル
3月23・24日逗子文化プラザ・市民交流センター、逗子小学校など。共に学び共に育つ「共育」のまちを目指して大人も子どもも参加できるワークショップ、ライブ、展示、模擬店など。
逗子市民交流センター 046・872・3001
▼親子テニス教室
3月24日8時・10時半・15時、笛田公園テニスコート。キッズ(5~9歳)、ジュニア(10~15歳)、大人(高校生以上)の3クラス。鎌倉市在住・在勤・在学者。千5百円。申込用紙を郵送・メールで送付。
西鎌倉テニスクラブ 73・7728
▼第4回フードドライブ
缶詰、野菜、調味料、飲料、米、乾麺など家庭内の余剰食材を募集。福祉行事で使用。3月24~29日10~16時、笛田リサイクルセンターと25~29日8時半~5時15分、鎌倉市役所。
市ごみ減量対策課 61・3396
▼市公園協会の講座
場所は鎌倉中央公園など。鎌倉市在住・在学者。
A緑の学校4月~12月の月曜10回。B緑のレンジャー・シニア4月~来年1月の土曜11回。各18歳以上。C緑のレンジャ―・ジュニア4月~来年3月の土曜11回。新小学4・5年。
D公園サポーター養成講座 木を知って木を育てる剪定講座4月~11月の金曜8回。
Eこどもエコパーク4月~来年1月の土曜全8回。小学生と保護者。
各無料。Eのみ5百円。ABCは3月24日までにハガキかF、Dは21日までEは17日までにinfo@kamakura-park.comに申込。
同協会 45・2750F45・2760



東日本大震災

追悼・復興の催し

▼3・11ALL鎌倉実行委員会の催し
▽ミュージカル「ゴーへ(Go Ahead)」
3月9日17時、鎌倉芸術館。宮城県七ケ浜村のグループ・NaNa5931が東日本大震災を乗り越え生きる人々の姿を演じる。15時半~、防災紙芝居、座談会など。千円。
▽つなげようみちのくの未来へⅥ 第6回「心をひとつに」
3月10日10時~15時半、鎌倉市役所駐車場。ライブ、紙芝居、東北物産展、東北グルメ屋台、サンマ塩焼き千尾無料配布、バザーなど。第4回鎌倉市中学生防災サミット報告会も。
3・11ALL鎌倉実行委員会 090・3407・3699
▽復興祈願万灯会
3月10日18時、浄光明寺。鎌倉の寺院の僧侶らが宗派を越え法要する。万灯5百円。
鎌倉十三仏詣実行委 40・3044
▽追悼・復興祈願祭
3月11日14時35分、雪ノ下カトリック教会。神道・仏教・キリスト教の合同祈願祭。参列自由。
鎌倉宗教者会議 23・5656



購入新図書のリスト抄

鎌倉市中央図書館(1月分)

鎌倉市中央図書館(25・2611)は1月に一般230冊、児童書29冊を収蔵した。一般的なものは下記の通り。 ▼「メモの魔力」前田裕二著(幻冬舎)〈NEWSPICKS BOOK〉▼「小学生のうちに読みたい物語―学校司書が選んだブックガイド」対馬初音編著(少年写真新聞社)▼「「死」とは何か?―イェール大学で23年連続の人気講義」シェリー・ケーガン著(文響社)▼「承久の乱―真の「武者の世」を告げる大乱」坂井孝一著 〈中公新書〉▼「超かんたん「スマホ」株式投資術―資産をガッチリ増やす!」矢久仁史著(彩図社) ▼「空き家を活かす―空間資源大国ニッポンの知恵」松村秀一著(朝日新聞出版)〈朝日新書〉▼「1000人の看取りに接した看護師が教える後悔しない死の迎え方」後閑愛実著(ダイヤモンド社)▼「もしブラック・ジャックが仕事の悩みに答えたら」尾﨑健一著(日経BP社)▼「ホンダジェット誕生物語―経験ゼロから世界一へ」杉本貴司著〈日経ビジネス人文庫〉 ▼「原発ゼロ、やればできる」小泉純一郎著(太田出版)▼「江ノ電のいる風景」高橋康資著(東京図書出版)▼「原寸大で鑑賞する伝説の日本刀」別冊宝島編集部著(宝島社)▼「俳句の不思議、楽しさ、面白さ―そのレトリック」武馬久仁裕著(黎明書房)▼「おつかれさまスープ―毎日がんばっているあなたにお届け!」有賀薫著(学研プラス)▼「その後の鎌倉―抗心の記憶」関幸彦著(山川出版社)▼「自炊力―料理以前の食生活改善スキル」白央篤司著〈光文社新書〉


鎌倉朝日新聞社

休憩所・手洗所がリニューアル

北鎌倉・円覚寺

北鎌倉の円覚寺入り口の、以前手洗所があった場所に休憩所を設置し、隣接して新たにトイレを増築する工事が昨年行われ、10月末に竣功した=写真。 同寺の「大遠諱」記念事業の一環で、建物の老朽化による建て替えとバリアフリー化を目指した工事に着工。既存の手洗所を解体した後木材を保管し、建物を参道に平行に沿うように向きを変えた上で、使用木材をそのまま休憩所に再利用している。 設計・施工にあたった斉藤建設(鎌倉市・斉藤正朗社長)では、境内は歴史的風土特別保存地区に指定されていて、大木の伐採が禁止されているため、いかに取り囲む3本の大木の間に建物を設置するかの設計と、工期が指定されていたので短期間での工事に苦心したという。 休憩所は地下鉄筋コンクリート・地上木造の平屋建て、手洗所は木造平屋建てで、延床面積約177㎡。女子トイレのドアは円状のスライドドアにし、開閉スペースを小さくして内部の広さを確保し、車イス対応のトイレ、おむつの交換台も設置されている。 休憩所の内部は、天井が高く、落ち着いた雰囲気で、売店ほか飲み物の自動販売機もあり長椅子に座ってお茶を飲めるようになっている。寺では「以前の休憩所は野ざらしだったが、今度は雨露しのげるので、当寺にきていただき、一服してほしい」と話している。


鎌倉朝日新聞社

留学生に日本文化の体験を

鎌倉稲門会理事長 兵藤芳朗

鎌倉市内在住の早稲田大学卒業生らで組織する鎌倉稲門会(会員315人)の新年会が2月2日市内で開かれた。 シドニー稲門会から2人、大学院留学生4人を迎え、応援団の現役生や卒業60年以上の大先輩にも声を掛け、総勢90人の参加を得た。料理に舌鼓を打ちながら懇談し、留学生を交えての中国語同好会の合唱=写真、福引抽選会などで交流した。 同会は、新年会や地引網などに母校の留学生を招き、日本の生活・文化の体験や、会員との交流を通して充実した留学生活を送ってもらうことを願い、活動している。 留学生は、この日会員の案内で円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮、小町通りなどを散策した。 夏休みを利用して参加したシドニーで弁護士をしているジャン・ヨンソンさん、ムン・ミソンさん夫妻は、「大学院卒業後12年振りに来日し、沢山の会員と話ができ、よい思い出ができた。「都の西北」を歌い涙が出た」と喜んでいた。オマーンのアブサイディ・ユーセフさんは、「初めての訪問で鎌倉の素晴らしさに感激し、日本料理や先輩方との交流、福引も楽しかった」と話した。 ミョウ・リンさん(中国)から感想文が寄せられ、「先輩の案内で地元の人ならではのお薦めスポットを教えてもらった。古い建築物に日本文化と中国文化の融合を感じた。お雛様飾りなど日本独自の文化、武家文化にも触れることができ見学を満喫した」という内容で、「また行こう!さよならではなく、またね、鎌倉!」と締め括られていた。



湘南ルベントが優勝

少年サッカーロータリー杯

第29回ロータリー杯少年サッカー大会は2月3日笛田公園で決勝戦が行われ、湘南ルベントSCが山崎サッカークラブを1対0で破り優勝した。 表彰式では鎌倉ロータリークラブの今村仁会長から賞状並びに優勝カップがルベントのキャプテンに手渡され、チーム全員にロータリークラブ会員からメダルがかけられた。2位、3位のチームにも賞状とメダルが贈られた。今村会長から「今後も大会を支援していく」と挨拶があった。 そのあと、鎌倉市サッカー協会(小泉親昂会長)の少年サッカー閉会式があり、U11のKリーグ、U10のジュニアリーグの表彰があった。 U11は1位湘南ルベント、2位山崎SC、3位西鎌倉SC、4位FC小坂、U10は1位山崎FC、2位腰越FC、3位湘南ルベント、4位鎌倉深沢SCで、各々に賞賞状が手渡された。小泉会長から指導者、保護者へのお礼の言葉があった。


鎌倉朝日新聞社

スケッチ日和⑲

「東慶寺春光」  黒川 明

2月の初めに東慶寺を訪れた。まだ小さな梅の蕾が、強い北風に耐えていた。 去年の3月にスケッチした時にはほぼ満開で、仄かな香りと暖かな色が境内を満たしていた。観梅の人も多く、これまた境内を満たしていた。片隅でスケッチをして円覚寺に向かった。 円覚寺の大鐘堂から展望すると、東慶寺は暗い森に囲まれ、梅林が陽光に煌めいていた。 浄土。中央に鎮座している釈迦如来が思わせたのか、そんな言葉がわいてきた。
水彩 31×41cm


鎌倉朝日新聞社

石場建て伝統構法

連続セミナー第9回
 鎌倉で「木」と暮らす
   快適な暮らしを手に入れる
    4つのステップ~

第3部 永く住み続けるための夢のマイホーム実現セミナー
 ~家づくりは幸せづくり、幸せな人生を
  楽しむためのライフプランニング~

鎌倉の町並にあった家づくりをめざす戸井田工務店企画の連続セミナーの9回目。毎月それぞれの専門家が家づくりをアドバイス。受講者250人突破! 好評です。 3月16日の第3部では、ファイナンシャルプランナーが人生設計に関するお得な情報をお伝えします。ローンの組み方、新築・改築資金などの捻出法などほんの少し知識を増やすだけで、家づくりが大きく変わります。 増税前にぜひご参加を!
3月16日(土)午前10時、戸井田工務店(大町)。参加無料、要事前申込。
申込・問合せ戸井田工務店
鎌倉市大町5―5―9
0467・24・7777 info@kamakura-standard.com



終の棲み家を考える59

内装―床板編

部屋や廊下を板で仕上げる場合を考えてみましょう。木造住宅の場合、家の中は人や家具など重い物が沢山入ってきますので当然下地の骨組みはしっかり造られています。しかし少し前まではその骨組みに直接12㍉の合板フローリングが貼られているのを目にしました。新しいうちは強さもあり問題は起きないのですが、経年するとミシミシ音がしたり、フワフワしたりして不安が募り始めます。 コンクリートの様に強度の有る下地は別ですが、そうでない場合は根太組を太く、細かく入れ、強度のある厚い板を下地にします。その上に仕上げの希望の板を貼れば良いのです。 予算の問題もありますが基本は無垢材です。本物の持つ味わいは他に勝るものは有りません。使う場所に工夫をすれば黒檀・紫檀・鉄刀木・黒柿等の贅沢品もよいですし、花梨・チーク等の高級品もよいでしょう。 一般的には桧・杉・パイン等が使われます。材木の値段は、木の種類と産地によって違い、長さ・太さ・厚さで区別され、節があるものと、ないものによって分けられ、合板などとは違い希少価値によって決まります。パイン等で節を嫌がらなければ、合板フローリングと同じ位の値段で貼ることもできます。
日向建設
鎌倉市大船1―15―3
0467・47・5454
http://www.hyuuga.co.jp/



鎌倉年中行事

2月

▼湘南江の島春まつり9・10日江の島・片瀬海岸。(7面に関連記事)
▼祈年祭15日11時、亀岡八幡宮。五穀豊穣、商売繁盛を祈願。
▼彼岸会17~23日各寺院。
▼献詠披講式23日13時、鶴岡八幡宮。


プロムナード

忙しい現代人と言われていますが、今も昔も変わらないことの1つに「1日が24時間である」ことだと思います▼パソコンやスマホなどの普及により、便利になったと同時に様々なことが時間短縮でき、効率化されているはずなのに、過労死などが増える矛盾に疑問を感じています▼同時に、朝8時前に登校し、夕方は部活動。夜は習い事や塾に行って22時に帰宅…社会人と同じような生活を強いられている子どもたちが気になります▼生活のルールを自分で決めることができない学生にこそ、「働き方改革」のようなルールを提示して、自分自身で「どのように時間を過ごすか」を考える時間と選択肢を用意してあげたいと思います。(N)


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